【メモ日記】鹿児島（２）

平成２６年１２月２４日から２７日まで、神代三陵巡拝を主目的に鹿児島県を訪問しました。

今回の訪問によって得られた知見や感慨については後日あらためて放送または日記等で発表しますが、とりあえずいくつかの写真と行程を載せていきます。

今回は平成２６年１２月２５日（木）分です。

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官幣大社・延喜式内大社・大隅國一ノ宮・鹿児島神宮（大隅正八幡宮）参拝。主祭神は天津日高彦穂穂出見尊・豊玉比売命。








鹿児島神宮（大隅正八幡宮）の元宮と考えられている、同神宮境外摂社・石体神社にも参拝。



鹿児島神宮参道沿いに建つ忠魂碑・従軍碑。手前と奥右が「三十七八年戦役」（日露戦争）、奥左が「征清役」（日清戦争）のもの。



鹿児島神宮近辺で、皇室典範リーフレット投函活動。



JR日豊本線・隼人〜霧島神宮。

バスを待つあいだ、霧島神宮駅前の足湯を利用。霧島市役所発行の広報紙を手に取ると、冒頭に「祝日には国旗を揚げましょう」とある。さすが「日本発祥の地」を呼号するだけのことはある。




霧島神宮駅前には懐かしい形のポストもあった。



バスで霧島神宮駅〜霧島神宮前。





官幣大社・延喜式内小社・霧島神宮参拝。主祭神は天饒石國饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊。



霧島神宮名物だというぜんざいをいただく。



霧島神宮の背後には、「天の逆鉾」で知られる高千穂峰がそびえる。




公共交通機関で霧島神宮から次の目的地・鹿屋へ直行することは困難なため、鹿児島空港に向かう。

バスで霧島神宮前〜霧島いわさきホテル。

霧島いわさきホテルから鹿児島空港に向かうバスを待つ間、「九州最大級の露天風呂」を自称し、「日帰り入浴歓迎」をうたう林田温泉が目にとまる（経営は霧島いわさきホテル）。バス一本遅らせて利用することに。

バスで霧島いわさきホテル〜鹿児島空港。

空港内で海鮮ちらしをいただいたのち、バスで鹿児島空港〜鹿屋。

鹿屋泊。

携帯電話内蔵の歩数計によるこの日の歩行記録。歩数:22449歩、歩行距離:17.9キロメートル（文中交通機関を明記していない移動は全て徒歩）。