■自衛隊派遣の恒久法検討＝米軍・多国籍軍支援強化―政府
(時事通信社 - 12月29日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3206353
加川良の「教訓�機廚硫了譴任后�
今更ながら、染みてきますね。1971年の歌です。
♪
命はひとつ 人生は一回
だから命を棄てないようにネ
慌てるとつい フラフラと
御国のためなのと 言われるとネ
青くなってしりごみなさい
逃げなさい 隠れなさい
それから、さだまさしの「遥かなるクリスマス」。
いろいろなオブラード包んでいますが、恒久法も、集団的自衛権も、つまりそういうことなんです。
♪
Merry Christmas
誰もが正義を口にするけど
二束三文の正義
十把一絡げの幸せ
つまり嘘
Merry Christmas
いつの間にか大人達と子供達とは
平和な戦場で殺しあうようになってしまった
Merry Christmas
尤も僕らはやがて自分の子供を
戦場に送る契約をしたのだから同じこと
国民の約半数が棄権した今回の選挙は、つまりイコール自民党が進める「戦争への道」を承認したのと同じことです。
「そんなつもりはない」といっても、歯車はもう回り始めています。
先の敗戦で、あれだけの思いをした日本。
歴史が物語ることはひとつ。
「学習」をしない国は、亡びる。
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