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2014年12月29日09:06

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日本279

日本の・・・天皇家、秋篠宮家は、どうも導火線の短い家系であるらしい、秋篠宮家は、天皇家の次男にあたるという事は、天皇は、導火線が短い・・・所謂、気が短いという事になる(笑)。秋篠宮佳子様の成年宮家にあたる誕生日の発言である。学習院という天皇家教育機関では、不充分だと考えて、国際基督教大学の再入学されるという(笑)。一般国民と同等の教育を望まれた美智子様の考えでは、これが、庶民生活同等なのであろう?。良し悪しは、別とする。某国営放送の来年の大河ドラマは、吉田松陰の妹をクローズアップするらしい(笑)。女性の活用を連呼する安倍内閣の方針に添った、刷り込みである。松陰は、謂わずと知れた長州藩士、明治時代の政治家に影響を与えた、影の軍師である(笑)。吉川弘文堂?だったか?吉田松陰という本を遥か昔に呼んだ。吉田松陰の萩の地にも高校時代に行ってみた(笑)。松陰は、神道の影響が大であると考えていたが、それらの経験から鎌倉時代の僧、日蓮に多大なる影響を受けていた事が分かった(笑)。石原莞爾にしろ、多大な影響を受けている。それは、何故なんだろう?宗教的見地からではなく、学術的見地から考えて、日蓮の発言・・・親書の中に度々、見受けられる表現がある・・・それは、『日本は、それ神国なり』という神国という事だ。日本を神国と位置付けて・・・当時の人口、領地を限定しているが、その数の単位は現在の単位と同じであると限定せずに読まなくてはならない。億の単位が違うのである・・・日蓮という不思議な僧侶は、その根本を・・・仏教、仏法をその創設者と考える釈迦に見出すのだ。釈迦が説いたとされる集大成・・・法華経にその根本を見出したのである。それが・・・大師称号を大正時代になった始めて賜ったのである。個人的見解であるが、日蓮は、官僧の位にあったと考える。その生涯は、代替把握されているが・・・、関西に遊学した時が余り分かっていない。天台宗横川に所属したと考えられている。そこで法華経に出会ったようである。そして、その後・・・。最近、本屋で八幡の謎の如く本があったが、日蓮は、それを意図もなく説明している(笑)。そして、有名な鶴の紋を官僧として、天皇家から賜ったと考えている。元は、徳川家康の家臣として有名な井伊家と同じ家紋であったという(笑)。その証拠は、現在も残っている。この鶴家紋は、信長近習の森蘭丸なども同じであるらしい・・・そこからの想像、天皇家のものを近習として仕えさせた信長の陰謀も見えてくるのだ(笑)。昔の古書を読むと・・・その辺の不思議・・・そして、その時代の賢人の考え方がよく学習できる、そして、それは、時を超えるのである。石原莞爾は、日蓮の親書・・・開目抄に大きく心を動かされたとの事であるが・・・、やはり何と謂っても立正安国論がその本質なのだろう?そして、日蓮の親書程、偽書の多いものはない(笑)。その文体を覚え、そして、表現方法、仏教・・・法華経の解釈を学べば或る程度の偽書に仕上がるのだ(笑)。それを、後々の後継者達が利用したのだ(笑)。初代、創設者の気持ちは、必ずしも正確には伝わらない・・・典型的な例である。だから日蓮も梵語から漢語に翻訳された法華経を疑ったが・・・それは、彼なりの解釈によって、解決している。その解決方法は、ここでは、記さない(笑)。今の社会学等に応用できる解決方法である。この方法論をもってすれは、何処かの国の偽細胞など・・・生まれてくる要素を持たないのであるし・・・そして、ノーベル賞を貰った・・・、学者の如く・・自分の出身企業からカネを強請取るような事態は招かなかったであろう(笑)。学問に向き合う基本的な思考が記されている。実に興味深いのである。正に、学者、学僧に相応しい賢人的な僧侶である。そして、その思想を世に広めようと・・・、大衆に向き合い、当時の権力・・・執権に迫ったのである。それが立正安国論なのだ。今の日本の政治家は、これを学ぶべきである・・・学ばずして、法務活動費・文書交通費等を搾取、そして、自分の選挙地にワインや団扇を配る・・・、そういう、行為をなした議員は、反省しなくては、ならないであろう(笑)。人ありての国、法ありての国なのだ。しかし、その法も改正を巡って、最高裁長官までもが、無責任な発言をする。まず・・・憲法改正よりも、その憲法を三権が厳守してきたかどうかを問う行為から考え直すべきでは、ないだろうか?安倍首相は、自民党の結党以来、憲法改正は、悲願であったとの発言をした。その言葉は、憲法を守っていない・・・そして、日本の政治には、それは、邪魔という事なのだろう?。その憲法が根本になって、各法律があるという事が問題なのだ。日本には、司法界が存在しないと言い切ったほうがいいのではないだろうか?依って、今、日本のアイデンティティが叫ばれているが・・・アイデンティティなど無い、それが日本である(笑)。そして、これから・・・作るという努力に目を向けるべきなのである。そして、再度、現憲法を考察せねばならない・・・。順序を法則通りに・・。それが国民理解を得る最高の遠くて、近い道なのではないだろうか・・・。アイデンティティはなくとも個人の国民の同意を得なくてはならない議員の道であろう?自分の名前を党名に入れる事で・・・鼻高々になっている議員など無用なのだ(笑)。それを受け入れる、カネ亡者の党など信頼するに絶えない存在であると考えている。さてさて、そういう世の中に・・・賢人は・・・存在するのだろうか?それも・・・日蓮の親書には、書かれている(笑)・・・・ペンギン
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