mixiユーザー(id:10199754)

2014年12月28日19:28

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これだけしか解らないの?

これなら30年ぐらい前に発表されたマクガバンレポートやその後のチャイナスタディのほうがもっとちゃんとしているのですが・・・。

あと、見出しと実際のタイトルが違いすぎます。

野菜を食べる量だけでなく、ストレスも加えてください。


■男性の下部胃がんリスク 野菜を食べるほど低下 19万人調査
(ハザードラボ - 12月28日 11:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=3204969
野菜を多く食べる男性は、あまり食べない男性に比べて、下部胃がんを発症するリスクが低いことがわかったと国立がん研究センターが発表した。
同センターは、1998年から生活習慣とがんなどの関連を追跡調査している19万人余りのデータを分析。野菜と果物を食べる量に応じて5グループに分け、平均11年間の追跡期間中に胃がんになった2995人についてグループごとに比較した。
その結果、胃がん全体では、野菜も果物も摂取量の最も少ないグループに比べて最も多いグループのリスクが低下傾向にあったものの、統計学的に有意となるほど大きな差は見られなかった。
一方、がんの部位別に分析できる約15万人について調べると、胃の下部3分の2に発症した1412人では、男性は野菜の摂取量の多いほどリスクは低下。最も少ないグループの発症リスクを100とすると、最も多いグループは78に下がった。
野菜の抗酸化作用が下部胃がんのリスクを上げるピロリ菌に作用し、リスクの低下がはっきり現れたと推察できるという。このため、男性より野菜摂取量の多い女性は、リスクになるほど「野菜不足」の人が少なく、摂取量と発症との関連はみられなかった。
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