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2014年12月28日18:58

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●田中久重の万年時計【Full & HD】

●田中久重の万年時計【Full & HD】
https://www.youtube.com/watch?v=N35jJKJKRl8
◆2012/10/13 に公開
田中久重(1799.9.18-1881.11.7)は1851年にこの時計を製作し­ました。
彼は江戸時代後期から明治時代にかけての日本の技術者であり発明家で、後の東芝創設者­の一人となる等、日本のエジソンあるいはからくり儀右衛門と呼ばれていました。
この時計は天球儀、和時計、二十四節気、曜日、洋時計(時報も)、十干十二支、月齢の­7つの機能を備え、ゼンマイで駆動し一度巻くと巻き直すことなく1年間作動することが­可能で、1000点を越える部品のほとんどを彼自身が簡単な道具で製作したと伝えられ­ています。
 
◆aii
復元者の方々もスゴイと思うのに、 田中久重は1人で0から作り上げたって言うから、もうスゴイなんて言葉じゃ言い表せれない位スゴイ。
技術・頭脳はもちろんの事、サラッと言ってたけど、片道8kmを歩いて通ったりして、2〜3時間睡眠とか体力も集中力も人並み外れてて、それでいて長生き。
こんな素晴らしい人が日本で多くの発明品を残してくれてて猛烈に感動してる。また1つ日本が好きになった。
 
◆koga
今のものづくりも十分すごいと思うが、どんな困難にも一点の妥協を許さなかった久重の姿勢には正直鳥肌が立った。
日本の伝統というものを日本人の性質である温故知新で守り続けたいとそうおもった。
 
◆万年自鳴鐘(まんねんじめいしょう、旧字体:萬歳自鳴鐘)とは江戸時代の発明家、田中久重によって製作された機械式の置時計である。万年時計の名で広く知られている。1000点を超える部品(ほとんどが田中による手作り)から作られている。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%B9%B4%E8%87%AA%E9%B3%B4%E9%90%98
 
◆田中 久重(たなか ひさしげ、寛政11年9月18日(1799年10月16日) - 明治14年(1881年)1月11日)は、江戸時代後期から明治にかけての発明家。「東洋のエジソン」「からくり儀右衛門」と呼ばれた。芝浦製作所(後の東芝の重電部門)の創業者。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E4%B9%85%E9%87%8D
 
◆万年時計について
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/learn/history/toshiba_history/clock/index_j.htm
東芝の創業者「からくり儀右衛門」こと田中久重が設計・製作した重要文化財・万年時計(正式名称:万年自鳴鐘)の復活プロジェクトをご紹介します。
 
◆万年時計復活プロジェクト
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/learn/history/toshiba_history/clock/project/index_j.htm
万年時計の巧妙なメカニズムに、田中久重の"飽くなき探究心と熱い情熱"を見た!

万年時計の解体は、機械時計の熟練技術者らによって慎重に進められました。
万年時計は、洋式時計と、昼夜をそれぞれ六等分する当時の「不定時法」の時計が同時に時を刻みます。さらに干支や七曜、二十四節気、月の満ち欠けの表示機能は、いくつもの歯車を通して動かす構造になっています。歯車やゼンマイは、工作機械を使わず、すべて手づくりをした形跡・・・。 久重が創造力をはたらかせ、複数の機能や技術をひとつに融合させるべく探求した努力が見てとれました。
久重の万年時計に対するこだわりは、時計の構造や機能にとどまりません。外装部も、七宝(しっぽう)や彫金をはじめとする伝統工芸が施され、万年時計にかけた情熱が今なお伝わってくるのです。
 
◆万年自鳴鐘(万年時計) 田中久重
 https://www.youtube.com/playlist?list=PL163A327720A87671

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