■2014年を振り返ってみると?アニメファンが選ぶ「2014年もっとも印象的だったアニメニュース」TOP30!
(キャラペディア - 12月28日 12:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=208&from=diary&id=3205061
よしだったら誰も書かないであろうアイカツ!10大ニュース行くぞ。
1位 3期で大空あかりに主役交代
2位 劇場版大スター宮いちご祭り
3位 アイカツライブイリュージョン
4位 スター☆アニスアニサマ出演
5位 1期BDBOX化
6位 高橋晃の作画監督参戦
7位 トライスター解散の真相判明
8位 らいち成長期に突入
9位 あおい回CGパートで地震テロ
10位 アイカツ!黄金期
ちょみっと読んでフンと鼻で笑ってもらう程度のネタにしようと思ったら、ちゃんとしたランキングになったww。内容濃かったよな今年も。
マニアックな所だと6位の高橋晃の作画監督参戦てやつなんだけど、プリキュア、それもスイート♪とドキドキが好きなプリヲタな私としてはそのキャラデザを務めた高橋晃氏が競合作品のアイカツに参加したと言うのは、これはフィーゴの禁断の移籍に匹敵するほどの衝撃だったんだよ。
たぶんみんなもそうで、ツイッターでその75話の実況を見たらタイムラインが騒然となってたのをよく覚えている。「本当にプリキュアの高橋晃か?同姓同名じゃないのか?」「いやあの目のハイライトの入れ方やツリ具合は間違いない!」とかってw。
総括的な意味で10位に黄金期と書いたけど、アイカツは絶頂期だと思うんだ今が。
ライブイリュージョンにしろ映画にろ、やることなすことすべてが初めてのイベントでそれを楽しむ側の方も初めてだから何もかもが新鮮に感じて最高に楽しめる。しかしこれが定番になって、3回目、4回目あたりになって来ると飽きられる。
人気コンテンツってこういう所がシビアな所で、あれだけ人気があって盛り上がってたのに一気に廃れたね、ってなるのがこういうコンテンツの特徴で、特に女児向けコンテンツはプリパラの出来がいいのと、コナミのオトカドールが来春から稼働予定とか、追いかけてくる競合コンテンツがやたら強い物ばかりでそれらに追いつかれるとどんどん厳しい状況になっていくと思う。
そこでアイカツは劇場版の公開で一通りコンテンツが出そろった感があって、今後何を持ってくるのかが楽しみな反面、さらに新しいコンテンツを切り開くのは大変なはず。
うへ。真面目な日記書いちゃった。
ただアイカツは、メーカー、アニメスタッフ、キャスト、音楽スタッフ、歌手が一枚岩になっているのがよく感じられる作品なので、その気になれば何でもできると思う。こんだけ儲かってるんだから金もかけられるしw。心配はしていない。
そんな事言ってる俺、来年の新プリキュアのキュアトゥインクルに心奪われ過ぎwww。
早く変身しないかな天ノ川きらら。
天『ノ』川きららだからな。
天『の』川じゃないぞ、『ノ』だからな。
天ノ川ってじっくり見てるとゲシュタルト崩壊を起こすね。
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