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2014年12月28日11:41

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N もう記事にする必要無いんじゃ・・・

大阪の、お世話になったジムには迷惑を掛け
会長死去 プロ−モーター健在(山●組幹部)

東京に行けば、やっぱり ごにょごにょ・・・

勘違いして、踊ってたんだよね

㋳の世界だと詫びを入れないと駄目なんだろうけど

大阪に近寄らないだけでも分かるよなw





■亀田ジム、なぜ今JBCを提訴の疑念
(THE PAGE - 12月28日 05:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3204680

 各種ライセンスの剥奪処分を日本ボクシングコミッション(JBC)から受けて、国内での活動が停止状態となっている亀田ジムの吉井慎次会長、嶋聡マネージャーが、その処分は不当として、JBCを相手に資格回復のための地位確認請求訴訟を東京地裁に起こした。亀田ジムが27日、明らかにしたもので、吉井氏の「選手たちに日本で試合をできる環境を取り戻してあげることが、私どもの使命」というコメントを伝えた。

 地位確認請求は、その地位が現在も存在すると確認するもので、労働訴訟などで多く使われ、企業から解雇された労働者が、その不当性を主張して復職や金銭保証を求める際などに用いられる。吉井、嶋の両氏は、昨年12月に行われた亀田大毅のWBA、IBFの世界Sフライ級王者統一戦において起きた混乱についての管理責任を問われ、JBCの倫理委員会、資格審査委員会を経て、今年2月にオーナー、プロモーター、マネージャーライセンスの更新を認めない処分が下された。東日本ボクシング協会も吉井会長を除名処分。それらに伴い3兄弟も国内でのボクサーライセンスを失い国内で試合のできない状態が続いていた。
 だが、JBCの処分から10か月が過ぎた今、なぜ提訴?という疑念は残る。
 
 



 亀田ジムがJBCの訴訟を考えているという情報を聞いたのは9月だった。
 亀田ジムは、当初、処分が出るまでJBCのヒアリングなどに北村弁護士を同伴するなど徹底抗戦の構えを見せていた。だが、処分決定後、JBCから条件付きのライセンス再交付の可能性を示唆されると、北村弁護士とは距離をとって提訴案を引っ込め、一度は再出発の方向へと舵を切った。5月には、元協栄のベテラントレーナーで実績も人柄的にも文句のつけようのない大竹重幸氏を新会長に迎え、東日本ボクシング協会へ新しくジムの申請を行ったが、「ジム経営の実態はこれまでと変わらない」と却下された。

 次に選手のジム移籍を模索。7月には亀田興毅がUNITED BOXING GYMへ移籍したことが電撃発表され、興毅は文章で「この度は亀田ジムの問題でボクシング関係者の皆様、ボクシングファンの皆様、報道関係者の皆様をはじめ、多くの方々に多大なるご迷惑・ご心配をおかけしましたことを亀田プロモーションの代表として心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。これからは、今までのことを教訓とし、二度と同じ過ちを繰り返さないよう、より一層精進していきます」と一連の騒動について初めて正式に謝罪していた。UNITEDからJBCに興毅の国内ライセンスの再交付が申請されたが、JBCは、興毅を含む関係者から話を聞いた上で、資格審査委員会を開き、「同ジムでは責任を持って選手をコントロールできないという憂慮と懸念がある」と、これも却下した。

 JBCは亀田3兄弟の移籍先については、実績と信頼がおける大手ジムというガイドラインを明らかにしていたが、今度は水面下で、その条件にあてはまる角海老宝石ジムと接触。具体的な移籍交渉に入っていたが、最終的には角海老側から断られ、再び暗礁に乗り上げた。 
 これが8月だ。



 亀田ジムが、早期の国内復帰にこだわっていたのは、4階級制覇のかかっている興毅のWBA世界Sフライ級王者、河野公平への指名挑戦試合の実現だった。結局、この指名試合は、9月に興行権を入札することになったが、両者は直前で回避した。この時点から亀田陣営は、国内の移籍先探しを断念、アメリカに主戦場を移す方向に方針を転換、同時にJBCに対する訴訟準備に入っていた。

 WBO世界バンタム級王者、亀田和毅がフロイド・メイウェザーなどを抱える大物エージェントのアル・ヘイモンと契約、続けて興毅もすでにアメリカで試合を行い、大毅も含めて3兄弟がヘイモンと契約を結んだことで、海外マーケットへの進出にメドが立った。法廷闘争を仕掛ければ、1年弱はかかり、その間、国内のライセンス復帰はむずかしくなるだろう。それを承知で、今さら提訴に踏み切ったのは、もう国内ではなく海外で戦っていくという亀田一家の決意と、彼らなりに努力した結果が、一切、JBCに受け入れられなかったことに対するアンチテーゼかもしれない。

 だが、吉井氏が言うように「選手たちに日本で試合をできる環境を取り戻してあげることが、私どもの使命」と考えるならば、地位確認請求訴訟は、逆に遠回りだろう。興毅が、一度は文書で「多大なる迷惑をおかけした」と謝罪した一件を、10か月も経過してから“やっぱり法廷闘争”では矛盾している。また年末に8つの世界タイトル戦が控えているという、この時期に提訴することも配慮に欠けた行為だと思う。

 確かにJBCは、国内のプロボクシングの統括組織として問題点が多々あり、昨年12月の“負けても防衛騒動”の中にも落ち度があった。しかし、亀田側が、訴訟を通じてJBCのあり方を問うのであれば、司法に問う以外の方法があったはずである。なぜ今、提訴の理由はわからぬでもないが、それが不毛な法廷闘争に終われば、傷つくのは、また共存共栄しなければならないボクシング界である。
(文責・本郷陽一/論スポ、アスリートジャーナル)

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