小さな成功があるから、続いてるんだろうから、小さい成功と大きな成功のギャップかもね。努力できる幸せ、きっとある。誰もが西織や、羽生君や真央ちゃんのように世界の頂点に手が届くわけではないけれど、目指す何かに手を伸ばす意義は、なんとなくわかる気がする。世界一でなければまずは日本一、日本一になるには地域で一番、そのまえに自分史上最高の出来であること。だよね。
「努力は報われるは間違い」とわかり努力が怖い
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「努力は報われるは間違い」とわかり努力が怖い 2269
2014年12月27日 19:11 教えて!ウォッチャー
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教えて!ウォッチャー
写真「努力は報われるは間違い」とわかり努力が怖い
「努力は報われるは間違い」とわかり努力が怖い
「努力は報われる」という風潮がある。一方で、どんなに努力しても報われない経験をした人もいるのでは? 教えて!gooでも「努力が怖い」という意見が寄せられた。
「『努力は報われる』が間違いだとわかってこれから先どうするか」
小学校〜大学まで13年間野球をした質問者さん。考えられる限り練習したものの、結果は惨憺たるもの。これから野球以外に新しいことを始めるつもりだが、努力が怖くもあるよう。「結果が出なくても得られるもの」と、全力で頑張るアドバイスが欲しいとのことだ。
■プラスもマイナスも大きな糧
13年間の野球生活で得られるものは、かなり多いだろう。体力はもちろん、炎天下や極寒の中での練習で培われた根性、試合の最後まで諦めない粘り強さ、先輩や後輩との人間関係…と、野球以外でも役立つ経験が多い。一方で、「うまくいかなかった経験」も重要だ。
「悲しさ、悔しさ、惨めさを得ています」(dsdnaさん)
惨めで悔しい思いをしたことがない人は、挫折やトラブルに弱く、機転も利きにくい。つらい経験をしたからこそ、逆境でも踏ん張り、新たな道を切り開けるものだ。自分と同じような状況の人に、優しくもなれる。マイナスな経験も、次に始めるものの大きな糧となっているのだ。
■失敗したからホンモノに出会える
全力で努力することや失敗が怖くて、最初から諦めてしまう人もいるのではないだろうか?
as3724さんは、今回の失敗は人生においては極めて重要な収穫という。その理由を「自分に向いているか否か、この道でセンスがあるか否かを、主体的に賢明に判断できるからです」と続ける。
「野球を全力でやったからこそ、『無意味な頑張り』を客観的に避けて、『この道ならイケる』ことを肌で感じ、実践することが出来るからです。それは、あなたが一度野球に没頭し、跳ね返れなければ、決して得られなかった感覚です」
質問者さんと同じように最初の就職で努力するも失敗したkanto-iさんは、「私は、その努力があったからこそ、今本当に心から好きでやり続けたい事に出会えた」という。
何もしないで家にこもっていくら考えても、自分についてはよくわからない。様々な経験や失敗を重ね、いろいろなタイプの人と出会うことで、徐々に自分が分かるものだ。同時に「自分にとってのホンモノ」を見極める目も養える。
一方で失敗を恐れていれば、いつまで経っても自分に合うものにも人にも出会えない。筆者が最近気付いたのは、「日常の小さな傷から逃げていると、後から大きな傷がやってくる」法則。歳をとってからの後悔は、何倍も痛いものだ。本当に怖いのはどっちか、改めて考えたい。
宮野茉莉子
教えて!ウォッチャー
モテない男に「努力が足りない」具体的に何をしろと
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この先生きていけるのか不安です
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