というわけで今更ながら
「HOMURA 1st take version.」の感想を・・・。
当然ネタバレアリアリで書きますので、
ご容赦を。
・・・確かに、これを劇場版にしなくて正解だったと思います。
ただ、こちらはこちらで捨てがたいというのもあるんですが(笑)
スタッフの方々が残したいという気持ちがよくわかりました。
色々なサイトやスタッフインタビューなどでもチラチラと聞いていた話ですが、
このほむらの声の感じは「すでに悪魔として完成されている」という様子が
ひしひしと感じられます。そのためかきゅうべぇをいたぶってるシーンや
さやかとのシーンが映える映える。正直この妖艶さ、私は大好きです。
ただ、劇場版の声だと、「悪魔となってても元の人間としての部分
(常に孤独を感じてた所など)が残っている」という感じだなーと思えたので
「続きがあるかもしれない」「ほむらは変わりきったわけじゃない」ことを
示すという意味で正式版にこっちを使われたのかなぁと想像しています。
有無、勝って損はなかったぞ。(^_^)
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