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2014年12月27日08:07

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グルメの部屋(815)いせ源 江戸時代の雰囲気の残る建物で食べるあんこう鍋の名店

グルメの部屋(815)いせ源 江戸時代の雰囲気の残る建物で食べるあんこう鍋の名店
あんこう料理
住所:東京都千代田区神田須田町1-11-1 03-3251-1229
(評価)☆☆1/2☆(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
(コメント)
幼少の頃から神田須田町は遊び場で「肉の万世」で毎週肉を購入していましたが、当時古い家があることは知っていましたが、江戸末期創業のあんこう鍋専門店知ったのは、最近です。現在の東京都重要有形文化財に指定されている建物だそうです。この付近は「グルメ神田」で向かえには「竹むら」、近くに「ぼたん」「まつや」など点在する地域です。年末友人と「藪蕎麦」に行きましたがかなり混んでいたのでこちらに変更しました。靴を脱いで番号札を貰い、指示された2階に上ると仲居さんに広い座敷に案内されました。早速、瓶ビール、「あんこう鍋」3,400円2人前と「肝さし」1,400円を注文しました。ビールを飲んでいると、既に鍋に具材が入れられたあんこう鍋が運ばれてきました。鍋汁は甘辛い醤油味で、ややすき焼きの割下に似ています。鍋がぐつぐつ煮立ち、あんこうの身に割下が染み込んだら食べ頃です。あんこう以外はシラタキ、ネギ、豆腐、椎茸、三つ葉が入っていました。一口目は美味しかったですが、すぐ飽きが来る味でした。お通し1人300円、瓶ビール1本、熱燗3合、肝さし、あんこう鍋2人前、で合計10,000円でした。冬は江戸時代を思いながら、歴史ある木造建築の座敷であんこう鍋を頂くのも良いものです。

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