『暗黒の聖夜を防ぐのはだれか』
脚本:三条 陸
監督:金田 治
アクション監督:石垣広文
特撮監督:佛田 洋
一つ一つの流れが連続させていく長いストーリーのように感じさせた。
その結末は鎧武における年末放映エピソードのような第一章の終わりだったかも、と言うか不安を抱いたままの幕引きではなくこちらの方は清々しかったね。
*前回 仮面ライダードライブ 第10話
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936505034&owner_id=2279985
3話連続一連の流れでの終わりは、色々とあったけどベルトさんの『君の代わりなどいない!』が熱く感じさせるのであった。
で、『予定が入っているんだ!』と檄を飛ばした進之介はそんなに霧子とデートをしたかったのかとw
それにしても霧子もあの雰囲気からして本気っぽかったしね。
そして清々しく?幕を閉じた。
『進之介のバースディ』『クリスマスパーティ』『特状課の忘年会』
全てまとめてどんっ!
本当に特状課のメンバーはいい仲間たちだった。
本願寺課長は警察内部での色んな弱みを握っているような、そんな訳か特状課という部署へ左遷させられた?みたいな、そんな事を伺わせた。
霧子も始まりの頃を思い出せば表情が自然になっていったなぁ。
第11話に限ってはロイミュード巨大化CG・2号ライダー・チェイスの正体・新幹部登場とてんこ盛りの盛り沢山だった。
これらの順に進めてみて、ロイミュード巨大化CGはこれまでそう言った敵側の演出がなかったのだが、ここで巨大化CG、やはり身体の大きな敵の造形は必要だったんだね。
冬の劇場版では姿を隠すことなく2号ライダーが登場していたのだが、ここではあえてシルエットのみの登場で、次回では改めて2号ライダーが現れる・・・本当の仮面「ライダー」の登場かw
それにしても年末の最終日曜にも12話放映するみたい(汗
チェイスの正体はロイミュードNo.000
チェイスの立ち位置も他のロイミュードとは異なりナンバリングから外ずされてるものなのかと。
プロトタイプドライブはロイミュードNo.000なのか?という説があったりと、その辺りは追い追い明らかにされるだろう。
あぁ、そう言えば今回のドライブとの戦いの中でこれまで人を襲う事に戸惑ったりする描写の延長線として『人々を救わなければいけないんだ』と進之介が言った途端に、ふと我に返った?ような状況とそしてドライブを見逃す・・・ブレン、ブチ切れ(汗
うむ〜チェイス(´・ω・`)
新幹部登場、メディックと称する女性型ロイミュードなのであろう。
『おはようございますハート様』
えぇ〜ハートに『様』を付けないで(^^;
ハートの事が好きなのはメディックだけではなく・・・ブレンも、ブレンのジェラシーか?
それにしてもメディックの復活にはなぜ大量の電気が必要だったのか、そしてボルトが果たそうとした暗黒のイブの本当の目的が曖昧で幕を閉じてしまった。
(つづく)
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