【社会・日記】さみしいものですね

戦争体験「継承」考える時期に
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　もう今の２０代くらいだと祖父母でも戦後世代の生まれでしょう。戦争体験を身近で聞けるのは祖父母くらいでしょうからね。それだけ８０代以降の方が亡くなっているということなんでしょうね。かくいう私のところも父方は祖父母ともに亡くなりましたからね。人間いつまでも生きられるわけではないとはいえ寂しいものです。


　もう口伝以外の方法も模索していった方がいいんじゃないですかね。ただ右も左も自分に都合のいい資料を作りまくる世界になっていくと思いますからいろいろ見せて検証させていく作業も必要になりそうです。これから戦争を知るということは大作業になるかもしれないですね。


　昨日は大掃除の一環で古本をブックオフへ処分しに行きました。２０冊くらい売って２０００円近くの戻しになりましたね。最近は本への執着心が薄くなったなあと思います。なんせ売ったのは大半が今年買ったものですからね。昔は「また読むかもしれないから売るのはもったいない」と思ったんですが最近は「一度読んだらいいや」という気になってきましたね。それに比例して知的関心が薄れてきていろいろ調べてみようということが少なくなったような気がしてきました。いけませんね。


　その後風邪薬をもらいに行こうかと思いましたが漫画を買おうかどうかを迷ってしまい時間をロスしてしまったので地元に帰り床屋に行って帰りました。今日から東京入りしたいのでこれで休みます。