mixiユーザー(id:10269735)

2014年12月24日20:43

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世論操作かどうか

 マララ・ユスフザイの国連とかのスピーチ、イギリスの大手広告代理店のEdelman社のスピーチライターのジェイミー・ランディー(Jamie Lundie)なる人物達が書いているらしい。これは確かガーディアンの報道だったと思うのですが、英語版のWikipediaには堂々で名前が出てました。

 この人、全く興味がないし、確かに悲劇に見舞われたのかも知れませんが、だからと言って自分初の活動家でも無さそうで、ノーベル賞格なのかな〜くらいしか思ってませんでしたし、それよりイスラム=悪のレッテル貼りの担ぎ出されなければ良いがと思っていたら、すでにそうした思惑が働いているのかな〜とか思いますわ。

 こう言うと、また陰謀好きのおかしなヤツとか思われそうですが、私はユダヤ金融もフリーメーソン陰謀説も相手にはしていません。それなりに信用出来そうな情報源で世の中を疑ってみているだけです。実際、湾岸戦争のナイラ証言みたいな事があった訳ですからね〜。中にはマララ襲撃事件をCIAのデッチ上げとか言う人もいますが、これも私は今のところ相手にはしていません。よほど有力な証拠や証言が出ればその時に改めるだけのことです。

 世論工作とかで言うと、ゴルゴ13の2008年版のテレビアニメで「世紀末ハリウッド」と言う作品があって、その中で「映画は我が国の価値感を世界に広めるための重要な手段だ」みたいなセリフがあり、実際ハリウッド映画と政治の結びつきはかねてから指摘されています。80年代にはソ連や経済成長でアメリカを脅かした日本が悪に描かれ、90年代には中東。2000年に入るとエコを広めて原発を売ろうとしているとも言われていました。この度のソニー・ピクチャーズの北朝鮮物は、アメリカが具体的に北朝鮮をターゲットにしたのかな〜、なんて邪推中です。

 マララ支援は本当の善意かも知れませんし、北朝鮮をターゲットなんて的外れかも知れませんが、まあ頭の片隅で用心しておいて悪いことは無いと思うのですけどね〜。
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