very merry christmas!

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みなさまにとって、思い出に残る、素敵なクリスマスとなりますように・・・





私が幼稚園の頃に教えていただいた、

クリスマスのお話は、いまでも胸にのこる大切な思い出です。




クリスマスは、イエス・キリスト様のお誕生日です。

神の御子であるイエス様は、人間であるマリアを母として

この世に下りてきてくださいました。

この世の苦しみを、皆と分かち合い、なぐさめ、

良き方向へ行けるよう、導くためです。


ベツレヘムへ向かう、マリアと夫のヨセフ。

たどり着いた馬小屋で、出産のときを迎えます。


天の知らせ（啓示）で、羊飼いたちや、3人の博士たちが

神の御子、イエスが生まれることを知ります。

お誕生祝いのプレゼントをもって、向かいます。

輝く星に導かれるように行きついた先には・・・



イエスという名前の赤ちゃんが馬小屋で生まれていました。



母マリアは、身ごもった時にイエスと名付けるよう、

天使に指示されていました。



「神の御子が生まれたという、この素晴らしい知らせを、

帰ってみなに教えてあげよう。」

羊飼いや博士たちはプレゼントを渡すと、帰っていきました。

この、お祝い（プレゼント）が、

世界で最初のクリスマスプレゼントなのだそうです。




キリスト系の幼稚園でしたから、

聖書のおはなしを聞き、毎日、お祈りをささげ、

ときどき入れてくださるお御堂（教会）は、私たち

幼稚園児にとって、とても楽しみな場所でした。



このクリスマスのお話は、幼稚園のおゆうぎ会で、

毎年、劇として園児たちで演じてきた大切な思い出です。