最近、タロットカードを触るようにしています。
これまで、触ってもお客様に頼まれないし、
もういいかなって気持ちがあったんですが。
今一度、タロットと向き合いたいと思いました。
その流れからか、昨夜のお客様は、
タロットを習いたいと思わせてくれた人。
もともとこの人にタロットリーディングしてもらって、
興味が湧いて習うって決めたのです。
そんな人にリーディングをすることに。
お悩みの内容は言えませんが、
一回目のリーディングではことの成り行きは出るものの、
で、行動はどうするの?て疑問が湧いたようで。
もっと具体的に、もっと生々しい問いで二回目へ。
面白いことに、一回目の解決カードと同じカードが出る。
偶然なんですけど、その偶然が楽しい。
この二回目の内容も分かりながらも、
もっとことを進めたいという気持ちが、
その方から伝わってくるのですが。
その度に愚者のカードが、ぐいぐい主張してくるんです。
もっと気楽に、気楽に、ことを急いても仕方ないよって、
語りかけてくるように感じるんです。
やっぱりタロットって面白い!て思いました。
さて、タロットなんですが、
マルセイユタロットのカモワン版。
当て物ではなく、あくまでもリーディング。
答えは問いかける人が知っている。
それを自覚するためにカードに落とし込んでいく。
なので、自分の気持ちを話せば話すほど、
読み方は広がり、核心に迫っていく。
カードはすごくないんです。
自分の気持ちを再認識するためのもなんです。
後回しにしていること、
ほんとはこうしたいのに制限していること、
それに気付くためのものです。
ちなみに、ロミロミなどの施術を受けた方は無料でしています。
リーディングだけされたいという人は、
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