12/20　KinKi Kids ｢M｣concert レポ

今回のコンサートは全体的にミュージカル調が強いように思いやした

そして衣装もどこか懐かしさを感じさせる。と思ったのは私だけでしょうか？

 

そして何よりアレンジ変えてリメイクした｢Memories｣のCDに入ってる曲の音が取りにくい

ずっと表でリズム取ってたのに、今さら裏で取れ！と言われましても……(-ω-;)

 

まぁ、そんなこんなでMCレポ

始まり始まりぃ〜〜

 

最初のオープニングMC.はかなり走り調子。

いつものごとく、M albumを買った買わないの下りをして、バンドメンバーに建さんがちゃんと今回も参加している事を伝えると、すぐさま歌へ突入

 

2回目のMC.では初まった途端に、光chanが｢ビックリした〜！｣と、驚いておりました。

どうやら直前のSecret Codeの最後の爆破をすっかり忘れていたご様子

 

光chanが状況の説明をしていると…急にゴホゴホ咳き込み｢ワシはもうダメじゃ〜｣と、おじいちゃんキャラ

すると、剛kunが｢コレ火薬が良くない。オレ達の美声が…｣と、スタッフにクレーム!?

｢もう段ボールに火の絵を書いて、スタッフが上げたらええんちゃう？　そんでタイミング合わせてお前『ボンッ』って言えや｣と、光chanに振ると、光chanはノリノリで練習を始めるのでした。

 

そして光chanがMC.を始めようと、話し出そうとすると、剛kunが｢スターが喋ってんのに、結構トイレに行ってるんですよね…｣とストップをかけます

光chanは｢ウ○コか3分以内に戻って来なかったら、ウ○コとみなします｣と、言うと…

剛kunも｢ドームやから5分にまけといたる｣と、KinKiならではのネタで盛り上がるのでした

 

そして、｢今年、ドームの中熱くない？」と、光chanが振ると、剛kunが｢まぁ俺の愛情が…｣と乗っていこうとする所で｢違うでしょ？お客さん見れば答え分かるじゃない｣との発言。

これに何となく意味の分かった会場がザワザワし出すと、｢何、ザワザワしとんねん｣と、光chanがツッコむと、剛kunは｢じゃあ、何でか言うてみぃ｣と、更にツッコミます。

｢ふっ。それは言えねぇな｣と、格好つけて言うものも、会場はブーイングの嵐なのでした

 

そして、やっとこさM albumについての話。

何の曲が好き？という話をしている所で｢M album｣の言いにくさに食いついた2人。

剛kunは｢早く次のアルバム出したい位ですよ｣と言うものの、光chanが｢でも、次は『N album』やで？｣と、大問題に悩む2人。

｢ステージもNで作ったら、教習所になりますよ｣と、剛kunが投げかけると2人して真剣に悩み始めます。

すると剛kunが｢こうなったら、ひらがなの『えぬ』で作るか｣と、閃きますが、色々と問題の多そうなステージに頭を痛めるお2人なのでした

 

｢でも、次があるかどうかは分かんないけどね｣と、焦らしに入った所で剛kunが突然｢あっっ｣と叫びます

光chanが｢ん？｣と聞くと、｢…ウ○コ｣と、客席を指差す剛kun。

トイレに行っていた集団が戻って来たのです

光chanが｢スッキリした？｣と聞くと、｢スッキリした〜〜｣との返事が返って来て、｢自由か｣と2人で大爆笑していたのでした

 

そして、剛kunがおもむろに｢皆、ペンライトどうやって振ってる？｣と聞きます。

それに会場の皆がペンライトを振ると、｢もうそんなん見飽きました。新しいペンライトの振り方を考えて来たので…｣と、剛kunのペンライト講座開始

｢でも、残念ながら1本では出来ないんだよねぇ…｣と言うと、｢もう1本買えと上手いねぇ｣と、笑いながらも感心していた光chanなのでした

 

そして、剛kunから(案の定)変な動きを教わった会場の皆は、光chanの｢スタンダップ｣の声に渋々ながら立ち上がります

それから強制的に練習タイムを経て、｢この後、チャレンジしてみて下さい｣と剛kunが言うと、｢バラードではやるなよバラードでやったら、歌うの辞めるからな｣と、光chan。

そこで｢俺も辞めます｣と剛kunが言うと、｢そういう事言うと絶対やる｣と、光chanはこの愛すべきファンの皆を疑ってかかります。

仕方なしにリストの中からコレだ！というものを2人で相談して『ジェットコースター・ロマンス』でやる事が決定したのでした

 

その後、ふぉ〜ゆ〜を呼びいつものごとくアホな話で盛り上がる一同。

FNSの話や、コッシーの有り得ないステージでの失敗談など、大爆笑の連続の後、剛kunが福chanに｢アレやって｣と、リクエストします。

それを受けて福chanが｢それでは、僕と松が奏でる音、聞いて下さい｣と、 肋骨を叩きながら渋い声で『肋骨ミュージック』を奏でる福と松。

それに剛kunやふぉ〜ゆ〜のメンバー、光chanと会場まで巻き込んで『肋骨ミュージック』を完成へと近づけて？いくのでした

 

そして『肋骨ミュージック』の音に合わせてふぉ〜ゆ〜は退場。

ここまで1時間近く喋っている事に気づいたKinKiは急いで次の曲へと入っていくのでした

 

 

はぁ〜〜書けた〜〜〜〜

昨日寝落ちしてしまって、遅くなりました

そして、いつものごとくの長文にお付き合い頂き、ありがとうございます

 

今日の2日目も張り切ってまいりたいと思います＼(^o^)／