小保方さんのコメントに「想像を超える制約」のなかで
魂を尽くしたと書いてありました。
「想像を超える制約」って何だったのだろう?
1.監視カメラのなかで監視人が付いて独房のような
狭い研究室に閉じ込められた犯罪者扱いのことか?
2.それとも実験計画を予め綿密に立てて、そのステップを
一つ一つ検証し途中での変更や逸脱を許されず、かつ
実験終了後の詳細レポートを毎日書くってことか?
もし2であれば本来の実験者が研究をする場合の
通常の作業であり、問題は無いはず・・・
小保方さんがこれに苦痛を感じたとしたら、
研究者としての基礎が出来てなかった証拠だが、
「が、しかし!」、
一見でたらめに見える小保方さんの感性と直感に
基づく研究こそがSTAP細胞を作っていたとしたら?
再現性はない。科学的でもない。
しかし、思いつくまま自由にその時その場の気分で
勝手きままにやった結果が、ある意味「偶然」にSTAPに
行き当たっていた可能性がある。
例えば、モーツァルトやゴッホの制作現場に監視カメラと
監視人が入ったら作品が出来ただろうか?
研究費があまっているのなら不正の摘発に重点を置くのではなく、
(理研は独房研究室を作るのに550万円かけたらしい)
一度信頼できる研究メンバーと自由に小保方さんに
やらせて見ればどうだろう?
それはもう厳密性と再現性を重視する科学とは言えないかも
しれません、女の子のお遊びに近いのかも、しかし、しかし、
「やはり、STAP細胞はありましたぁ!」ってことになるような
気がするけど。
http://www.youtube.com/aransk88
小保方氏退職 研究費どうなる?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3194093
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