mixiユーザー(id:3899957)

2014年12月20日06:38

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まだ、在宅だとほざいてるのか。

介護報酬改定案「在宅」を促す
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3193963

高齢化社会であり、老老介護が進み、
更に地方では都会に行く若者が増え、核家族化が進んでる昨今
「在宅」には限界がある。

そりゃそうだろ。
孤独死が増えているのにも関わらず
それでも「在宅」を熱望するのは厚生労働省がいかに介護報酬をあげないかの
言い訳に過ぎない。

確かに「在宅」で看取ったり生活するのは俺も賛成だが、
それを行うにも

・介護職不足
・医師、看護師不足
・核家族化

がネックなんだよ。

そのほかにも、子供の面倒でいっぱいいっぱいというところもある。
そうなると幼稚園の待機児童の問題も絡んでくる。

更にアベノミクスで消費税が増税になって
家計の負担が重くのしかかり、仕事を沢山しなければ養えない家計出てきている。

その悪循環が続いてるわけでできるはずも無い。


ところで消費税3%あげた分って
社会保障に当てると言ってた当初の発言はナンだったんだ?


アベノミクスの最大の欠点は
生産性がない職業に関しては、恩恵がまったくない。
つまり

・教育分野(小・中・高・大学、塾、スポーツetc)
・介護分野
・医療分野

そういう所にどう反映していくかが問題じゃない?
矛盾なんだよなぁ。
法人税さげまーす!と言いつつ、介護報酬下げたりすれば意味がない。

当初の介護報酬マイナス査定の理由は
「内部留保が多くあるだろう」ということだが、
万が一不足な自体に陥ったときのためだろ。
それで運営ができなきゃ、関係ない入居者はどうするのよ?ってこと。

もちろん役人の方々は歳をとったら、どんな状態になっても
「在宅」なんですよね?と言いたい。



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