歯が痛くてですね、

病院行ってきたですよ、なんか、数日前から「痛いかな？」感があって、そっから段々痛くなって、ピーク時は物がかめなくなったくらいであります。

ちなみに今回の神様へのお願い事はズバリ「無病息災！」で・・・あの・・・これ有料祈祷ですから、

とにかく、年末、病院が閉まってるときに激痛とかなったら凄い困るので、至急に予約を取って今日行ってきた、しかし、いざ行くと決めると魔法のように痛みが無くなるのは何故？

「今は全然痛くも何とも無いんですけど、絶対年末病院締まってから痛くなるんです！層に決まってるんです!!」と、先生に言う。

「ああ、分かる分かる、」と、先生が言う。
「大丈夫ですかねぇ？取れたりしないですか？」
「大丈夫大丈夫、」
「まだ診てもらってないですけど？」
「貴方には妙な回復力があるし、それに凄く元気そうじゃ無い？そんだけ生命力があれば大丈夫!!」

・・・って、それって科学的ですか？

で、実際に診察、レントゲン撮ったりとかもする。それからキュイィィィンキュイィィィィンガリガリ!!もやる、その後なんか地味にゴリゴリする、このゴリゴリが妙に深い、もうチョットやると頭蓋骨を突き抜けそうなくらい深い。

作業の合間を見計らって「先生、悪くなってますね？」と、聞いて見る。
「なってるなってる、でも治るよ結局、」
「本当ですかぁ？」
「治療中、全然痛くないんでしょ？」
「ええ・・・まぁ・・・音だけで痛くは無いですけど、」
「ほうら、痛くないんだ、大丈夫大丈夫治る治る。」

だけど治療時間的には結構掛かったお金も4000円くらい掛かった、負け組的にはかなり痛い金額である、３DSソフトが軽く一本買えてしまう価格でもある。

そして年末に予約を取った、こんな押し迫った日に予約を取るように言われたと言う事はそれなりに結構来てるんじゃ無いか？とも思う。

若いときゃ良かった!!もっともっと元気だった！歯だって凄いOKだった、目はあんまり良くなかったけどそれでも今よりは良かった、とにかく生命が燃え上がっていた!!

でも、かといって例えば今本当の意味で若返ったとしても結局老化はやってくるので、まぁ、アレですよ、生きてる限り老いと対峙しなくてはならないときがいつかは来るんですよ、ウン、

でも、まぁ、今回一回の治療で歯の方はとても快適になった、だけど歯医者通いはつづくんだよなぁ、それがチョット嫌なとこです。