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2014年12月19日12:14

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「創造的孤独」・・・インディゴたちへ☆

皆様、おはようございます

今日はもうすっかり日本タイムで、時差ぼけもなくすっきりとお仕事を開始させていただけそうです

１０日間でしたが、ドイツ・フランスを回ってあちこちのスピリットたちとの交流から、様々なことを学んで帰ってきました。

日本も含め、海外でもそうですが・・・あちこちへ行かせていただくことで、そこでしか感じられない大地のエネルギーや、そこに居る霊的存在たちであるスピリットたちとの交流を通して、人は気付かない様でも何かしらを享受しているのだと思います。

今回は特に、マグダラのマリア様との交流で、色々と感じることが多かったです。

トランス講習を始めてロンドンで受講した時に、トランスしたのがマグダラのマリア様でした。

その時に感じた、沢山の苦しみや悲しみを経験し、それを知り尽くしたマグダラのマリア様が持つ「強さ」をトランスで感じ、とても感動した記憶が思い出されます。

Blogでもご紹介しましたが、パリにあるマドレーヌ教会の「マグダラのマリアの昇天する姿」を表した像が素晴らしかったです

娼婦として扱われたりして、マリア様程表舞台に登場していないマグダラのマリア様ですが、イエスの妻としてイエスを陰から支え続け、そして磔になった後もイエスを復活させたのもマグダラのマリア様だった・・・と言う、私の過去世の記憶の中ではそうあります。

イエスが光なら、マグダラのマリア様は闇を象徴する存在だと思うのです。

闇と言うと、すぐに私たちはイコール「悪いこと」と定義付けてしまいがちですが、今までの３次元の地球上に於いて、魂の学びを深める為に必要だった「闇」である部分。

これを理解して、受け入れて行くことは、これからの私たちにとってとても大切なことです。

闇を地球にもたらしたのは素戔嗚尊様と記憶していますが、その後ニギハヤギと瀬織津姫によって、この地上に於いて魂の学びとなる為に定着されたと思います。

それによって、６次元から５次元、そして３次元の時空間が創造されて、今までの地球の経験が出来る様になった訳で、ディセンションシップの計画の中の一つであったのです。

この宇宙は常に、陰陽、光と闇と言った風に、同時に対極が創造され、同時に存在しますので、光があれば闇がある・・・こう言ったことですね。

ディセンションとは逆に、意識をアセンションさせて行くに当たり、大切なのは光だけではなく、同時に闇なのです。

だから今までニギハヤヒにしても瀬織津姫にしても、ずっと隠されて来た存在であったのです。

要するにあまり表に出て来ない神々たちってことですね

今は全てが次第に明らかにされて行く時代になっていますので、様々なスピリチュアルな本やBlogなどで、こうした隠されて来た存在が表に現れて来ています。

時代の流れ変わっている、と言うことの一つの現れでもありますが、これから現実的に自己受容して変化変容する為には、この光と闇の統合が必要不可欠な要素となります。

ところが、ある意味意識を高次元に開く時＝光を求め始めると、同時にそれを阻止する動きである力も働きますので、このスピリチュアルな世界に於いて、ライトワーカーたちは光を求めて闇を嫌うと言った方向性が強く出ている様に感じます。

光、光～。

愛よ、愛～。

これは間違っていないのですが、宇宙意識の覚醒の為にはこれだけではダメなのですね

宇宙意識と言うのは、常によりニュートラルな状態になることを意味していますので、光も闇も分離していないのです。

だから光よ、光～・・・って言う思いだけだと、光を分離させていることになりますので、同時に闇も分離させ、闇が濃くなってしまうと言う悪循環を引き起こします。

自分の意識の中で、闇と定義付けていることをより濃くしていることになりますので、自分で否定している事象が現実となって現れて来て、そこから真の意味の光と闇の統合＝ニュートラルな意識へと変化しなくてはならない様な、現実的問題が噴出してしまっています。

自分が自分に課している、闇の定義を解消する為に、自分を深く見つめなければ解消しない問題が起きているし、これからも益々そうなると言うことですね

自分が自分に課していること、これは自分への制限です。

自分への制限は、「こうあるべき」と言う自分が創り出したあるべき姿へ向かう為のものです。

「最後の審判」の時が、今やって来ています。

ただし、最後の審判は神々がする訳でもなく、ハイヤーセルフがする訳でもなく、自分自身が自分に課している制限を外すことによって、最後の審判をしてアセンションして行くことを選択するかしないか？

自分で決めることです。

自分で決めると言うこと程、今まで地球に生きて来た私たちにとって、怖いことはないのですね

だっていつだって、誰かと同じ様に、誰かの望むことを自分の望みだと勘違いして生きて来たのだから・・・。

誰かと同じ様に・・・から外れて、自分が決めたことをして行く。

それがありのままの自分に帰ることであり、自己表現をすることでもある訳だから、ありのままの自分になることは、イコールそこに抵抗が沢山出て来るってことでもあります

なので、意識をアセンションさせて行くってことに、顕在意識で望んでいると言っても、潜在意識下に於いては、大いに抵抗するものなのですね

アセンションって大変ですね～～～

地球人の内半分近くはライトワーカーの魂・・・と先日書きましたが、同じライトワーク＝地球の次元上昇に役立つと言う、魂の目的・使命を持って生まれている魂の中でも、特にインディゴやクリスタルなどのは、未来軸からの転生になりますので、これから地球人が目指す肉体を持ったまま、意識に於いて全てOneであることを認識した上で、ありのままで自己表現して個として存在すると言う在り方・・・これを既に経験している魂です。

だからこれから地球人が目指す「創造的孤独」を受け入れた状態、そこに覚醒すると

あ～やっと楽になれた～～～

って感覚で、「何者にも縛られない自由な自分」に戻った感覚になると思います。

この「創造的孤独」は、地球人の持つイメージの孤独とは全く違う意味を持っています。

なので同じライトワーカーでも、インディゴ達の様に未来軸からの転生では無く、高次元存在の魂から、ディセンションシップで転生して来た魂のライトワーカーにとったら、「創造的孤独」には抵抗があるのかもしれません

同じライトワーカーでも、元の魂がいた次空間によって、受け取る感覚は様々なのでしょう

これからインディゴたちを初め、クリスタルたちも次第に覚醒して、本来あるべき姿に戻って行きますが、それはある意味地球人からみたら・・・勝手気ままに生きてる～って思われるかもしれませんが

光と闇を統合出来ていれば、常に意識はニュートラルなので、そこにジャッジする思いが無いので、何を言われようと構わないし、逆にそんな覚醒した存在と交流することで、周りにも影響力を及ぼすことになります。

今までの地球人の、考える在り方では無くなる世界です。

インディゴたちは特に、地球上に於いてかなり自分への制限が染み付いてしまっていますので、今後４～５年かけてその制限を外す努力をして行くことになります

特に自由な存在として生まれて来たのに、自由であること自体を周りから拒否されてしまった、そんな辛い経験を沢山していますので、自分でも気付かない内にどれだけ自分に制限をかけてしまっているか・・・。

そのかけている制限を、これから如何に開放して行くかは、人間としての自分の意識が、何を選択して行くかにかかっています。

どんどん自分の制限を外して、

あ～このままで良かったんだ～