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2014年12月18日22:08

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ドライブ&鎧武MOVIE大戦フルスロットル

フォト

仮面ライダー×仮面ライダー
ドライブ&鎧武MOVIE大戦フルスロットル

監督 柴崎貴行
脚本 三条陸 鋼屋ジン
出演者 竹内涼真 佐野岳
公開 2014年12月13日
上映時間 93分

*公式サイト
http://www.movie-taisen.com/

ドライブ・タイプフルーツ・・・何これ(汗






『MOVIE大戦』鑑賞はこれで5回目
MOVIE大戦での見所は前ライダー作品の結末と現行ライダーのテレビ本編以外での活躍と言う視点と、前ライダーと現行ライダーの接触、そして現行ライダーでの2号ライダーの登場
見せ場は色々とあるのだが。

とは言うものの今回のMOVIE大戦は(も)些か全年齢向けのストーリーと幾分スケールダウンをしているなという点を感じてしまい、少し楽しめなかったところが個人的な感想。
人によっては異なるだろうけど。


以下はネタバレを含みつつ一言二言で


*『鎧武 進撃のラストステージ』

『始まりの男』紘太が再び沢芽市に訪れるにはどうするのかがポイントだったりする。
最も戦えるアーマードライダーがミッチしかいないので、これまでのライダー達がどうやって揃うのかも一考だった。
機械生命体・メガヘクスの襲来で紘汰の記憶を探っていたと言うところで、なるほどと感心するのだが。

もう一つ見所は貴虎とミッチの共闘でしたかね、これまでなかった事だし。
ミッチと貴虎との対峙はテレビ本編ではあったものの、呉島兄弟の共闘は前回のMOVIE大戦ぐらいだった。


*『ドライブ ルパンからの挑戦状』

進ノ介が警官と言う設定だからか、怪盗アルティメット・ルパンを登場させている。
怪盗とは言え、強盗事件を派手にやらかすというのではなく、どう言う訳かいつも通りのドライブの展開になってしまった。
先に述べたが全年齢向けのストーリーと化した印象が否めない。
それとは別に見ている限り、霧子の設定だとか、鶴太郎課長の妙なテンションを見ていてキャストたちはドライブでの撮影が慣れてきた頃に撮影をされたような雰囲気を感じた。


*『MOVIE大戦フルスロットル』
メガヘクスはサイバロイドZZZと融合し、ZZZメガヘクスに進化・・・進化したはずなのになぜかダサくなるのはなぜ?


なぜか鎧武とドライブとは対面する事はなかったと言われている。
進ノ介が鎧武の最終回に登場することもなく、互いの接点のないまま今回のMOVIE大戦で邂逅するという流れとなっていた。
別れ際での会話はどことなく昭和ライダー臭を感じていたので、これは珍しい演出だったなと。

(おわり)


『仮面ライダードライブ シークレット・ミッション typeZERO 第0話』DVDをもらう事が出来たのでこれはこれで良しと(^^;
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