来春の亜季ちゃんの舞台「正しい教室」ですが、ポスターを良く見ると大阪・名古屋公演ありますね。
3月24日(火):名古屋・名鉄ホール、1900
3月28日(土):大阪・森ノ宮ピロティホール、1400/1830
先行予約が始まりますが、自分は3月4月は忙しそうで何時行けるかまだわかりません。
どうやら来年2月1日の一般発売までチケットはお預けのようです。
作・演出の蓬莱竜太さんは劇団「モダンスイマーズ」の座付き作家で、2008年7月の公演「まほろば」と、2011年3月の公演「デンキ島〜松田リカ編〜」で亜季ちゃんと仕事をしています。
(「まほろば」は2012年4月に再演もありました。)
特にデンキ島はモダンスイマーズの本公演のゲストで主役で、しかし亜季ちゃんは劇中で、すげー良い音がした強烈なビンタを2発もくらって、それを最前列の目の前で見た私は未だにトラウマです。
あれは絶対に痛いと思う。ほっぺがしばらく赤かったもの。3公演行ったから都合6回見たし。
そういえば311の夜公演だけ休演で、残りは随分と余震を感じる中で、演者も客席もある種異様な雰囲気がありました。幕前に蓬莱さんが挨拶に出て「揺れても出来るだけ続けます」みたいなことを言ってアタマを下げておられましたが、「いやいや、そん時は止めましょうよ」と割とマジで思っていました。
実際、震度4クラスが一発あって客席はざわつきましたが、亜季ちゃんをはじめとして演者のみなさんは全然動じていませんでしたねえ。
なーんて思い出話は尽きませんが、それでもやっぱり先行予約を入れちゃおうかなーと思っている今日この頃であります。あー、どうしよっかなー。
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