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2014年12月18日16:11

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12月17日デュトワ・N響

NHK交響楽団第1798回定期公演

2014年12月17日(水)  19:00 開演


ドビュッシー: 『ピアノのために』から「サラバンド」(ラヴェル編)
        : 舞曲(ラヴェル編)


ファリャ: 交響的印象『スペインの庭の夜』


ラヴェル: ピアノ協奏曲 ト長調


ストラヴィンスキー: バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)


指揮 シャルル・デュトワ

出演ピアノ:ユジャ・ワン

NHK交響楽団


1、ドビッシー

短い曲ながら、デュトワは振ればN響の色彩が鮮やかになるように感じる。

2,3、ファリャ、ラヴェル

ソリストのワンの指はよく回る。軽快でサクサクした音であり、ピアノ自体はあまり響かない。
協奏曲においてはもう少し重みが欲しかったが、色彩豊かな演奏には満足だ。

4、火の鳥

さすがはデュトワ。引き締まったN響を堪能することができた。金管も安心して聴けた。
来年も期待したい。
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