mixiユーザー(id:7067927)

2014年12月16日09:50

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テレビ局によって捏造されたブームを批判できなかった評論家にも責任がある。

『THE MANZAI』視聴率11%、『キングオブコント』8.3%、『R-1』7.2%……“お笑い氷河期”いつまで続く?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=3186940
どんなつまらない芸人も、誉め讃えた『お笑い評論家』は、この事態をどう考えているのだろうか?

エンタの神様のような、あらかじめ制作側が作りあげたキャラを演じることが、見るからに作為的で、みなつまらなかったが、そういう批判さえもなく、絶賛ばかりだった。

なぜ『氷河期』になったのか?それは『いいとも』が終わったことが大きいだろう。『いいとも』の功績のひとつは、若手芸人を育てたことにある。ときどき若手を呼んで芸を見せ、テイスティング、おそらくタモリが気に入ればレギュラーということになっていたと思うのだが、そのレギュラーの半年間、あるいは一年間、生のライブ番組のなかで、多くのことを学んだのではないだろうか?

笑いはすっかりバラエティに呑み込まれてしまった。あと残るのは、『アメトーク』と、とんねるずの『細かすぎて伝わらないモノマネ』ぐらいか。
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