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2014年12月16日09:33

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日本267

日本全国がキリスト教徒になるクリスマスが始まった(笑)。しかし、我家には、昔からクリスマスというものは、存在しない(笑)。そして、国政選挙が終わって、冬の台風とも呼べる、低気圧が日本で発生するという・・・自然は、今回の日本の方向付けを喜んでいないのか?トアル、選挙関連放送で、今回の自民党・公明党政権を選び出したのは、日本人の19%?の意思であるという事である(笑)。2割を満たない人々で日本の方向が決まったのだ(笑)。2割を満たない人々をして日本の総意、民主主義といえるのだろうか?先日も不公平な状態・・・と日記に選挙の記した途端、弁護士会の連中が今回の選挙について、各高裁に提訴したというニュースが伝わった。しかし、又、最高裁判断は、伸ばしに伸ばし、そして、違憲しかし、選挙は有効という判決を出すのが落ちである(笑)。三権による矛盾は、度々、この日記で表している。そして、三権は共に第三者委員会という知識人にそれを審議してもらう、そして・・・話は、無くなるのである(笑)。これは、日本が既に構造的な欠陥からくる行き詰まり現象に陥っているからだと判断している。その矛盾に・・・根本の矛盾に気付かず、それを処理しない事こそが問題なのである(笑)。一部のコメンテーターが発言している、アイデンティティという言葉がキーワードなのだ。日本人は、元々、アイデンティティという言葉は、存在しないのだ、ここに気が付かなければならない。そのアイデンティティがない証拠に、その日本人の気質を知らせるために新渡戸稲造氏は、武士道という書を世界に著したのだ。共産主義とか、資本主義とか、聞いたこともない言葉が入って来るに付けてその都度勉強して、誰よりも早く知る事を目標にお勉強に勤しんだ。只、一人、上宮太子は、仏教を自らの信念として、仏教価値観をその感性から日本(恐らく、その時代は、日出国)のアイデンティティと根付の作業を行おうとしたのであろう。それに反発した勢力が、上宮太子後継者の抹殺を目論見、それを実行した。アイデンティティなどは、一般の国民が持つべきものではなかったのだ。先の大戦までは、それは天皇だけで良かったのである(笑)。戦犯、戦犯と批判されている、東条英機氏にもアイデンティティと謂われるものは感じない。彼は、日本を戦勝国に導く事、負ければその責任を取る事のみの機械であったのだ。臣下というものは、ワンポイントの機械である。複雑混血民族である日本人をそのアイデンティティの発芽によって、今更、目覚めさせれば・・・えらい事になる(笑)。今回の選挙を例に見てみよう(笑)。有権者のインタビューなどでは、政府与党系議員と共産党議員しかいなく選択が出来にくいという・・・しかし、この3年ほど前には、アメリカのような二大政党化をメディアを始め、毎日の様に、分かりやすい政治を望んでいたではないか?そして、民主党の動向で又もや、多くの政党が乱立して、現在のところ、みんなの党が解体し・・・となっている。そう、みんなが日本には、なかったのだ(笑)。所詮、個人的な国なのである。それを隠してきたのは、過去からのDNA・・・経験論と呼ぶべき、ドクマとルサンチマンの・・・日本に於ける、進化・変貌の歴史なのである。それに、気付かねばならないのだ。原爆は、日本人から見れば、野蛮な人殺し兵器であるがアメリカ人から見れば、戦争を早く終わらせ、自分の家族を家族の元に早く返してくれるものなのだ・・・その違い・・アメリカ人、否、戦勝国連合軍側から見ると・・・あやまちは・・・という原爆被災者慰霊碑に書かれてある文字になる。そこに日本人の被災者名簿を収めているという現状が分らない(笑)。名簿の方々が過ちを犯した事になっている・・・その無神経さが日本人独特の観念なのだ。それをまるで、美意識のような表現をもって賛美している・・・。戦争も関係のない・・・一般住民が、戦場と同等に殺戮されたのである。国際法である、ハーグ条約を無視した東京裁判・・・、東京裁判無効という一部の人は、存在し、今も怪気炎を上げているが・・・、戦争は七十年も前に終わり、その効用だけが国際連合という組織が継承しているという事実を認識しなければならないのである。日本の国際貢献などは、日本の敗戦お詫び行為以外の何物でもない行為だという事を国民は、理解しなければならないのである。それが否なら、戦争で勝つ事しか方法論は、ないのである(笑)。それが力と力の関係なのだ。それ以外の方法・・・確かにある・・・それを個人個人が模索し、行動すれば、アイデンティティの目覚めとなって確かに発芽する(笑) ペンギン
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