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2014年12月16日03:44

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また次世代の党の票が消されていた。

次世代票を共産票に誤集計 京都・伏見区    12月15日 12時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/k10013977691000.html

京都市伏見区の選挙管理委員会が、衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」に投じられた1500票を、「共産党」の票として誤って集計していたことが分かりました。
選挙管理委員会はいったん、開票作業を終えていましたが、京都府の選挙管理委員会から指摘を受け、集計をやり直したということです。

京都市の伏見区選挙管理委員会は衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」の票を381票と集計し、京都市選挙管理委員会に報告しました。
これに対し、京都府の選挙管理委員会から「極端に少ないのではないか」という指摘が寄せられ、区の選挙管理委員会は開票作業を終えていたものの、職員や立会人などを再び集めて午前5時すぎから票の確認を行いました。
その結果、「次世代の党」に投じられた500票の束3つ、合わせて1500票が、誤って「共産党」の票として集計されていたことが分かり、集計し直した結果を改めて報告しました。
伏見区選挙管理委員会によりますと、集計ミスの原因は次世代の党と共産党の票の集計を同じ職員が担当していたため、混同したとみられるということで、内山修書記長は「多くの方々に迷惑をかけ申し訳ない」と話しています。


投票日前の不在者投票でも


投票したい政党が…送られたのは5年前の政党表
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news2/20141212-OYT1T50137.html

山梨県南アルプス市選挙管理委員会は12日、衆院選の不在者投票の希望者に対し、誤って5年前の前々回衆院選の比例選の届け出政党の一覧表を送付したと発表した。


 誤った書類は3〜9日、37人に郵送。23人が既に投票し、うち1人は一覧表に票を投じたい政党名がなかったため別の政党に投票したと話しているが、公職選挙法の施行令の規定上、やり直しはできないという。

 発表によると、同市選管は、市に住民票がある有権者から不在者投票の請求があると投票用紙を発送するが、その際、選挙区選の候補者と比例選の届け出政党の一覧表を同封している。

 今回は、選管職員が過去のデータを参考にパソコンで一覧表を作成。しかし、印刷する際、間違った一覧表を刷りだしてしまい、他の職員も気づかなかった。10日に一覧表を関係先に送付しようと、職員が確認してミスが発覚した。

 市選管は37人におわびの文書を送付するなどしたが、12日時点で連絡が取れない人もいるという。

 同市選管の清水紀久雄委員長は「有権者に迷惑をかけたことを心からおわびする」と謝罪した。



と、「次世代の党」に対する選挙運営の瑕疵が見つかっていた。
「次世代の党」だけが受難相次いでますね。
他の選挙区でもこういった「仕掛け」があるのでは?・・・
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