久々に、予測情報を日記で更新しようと思います。
各種データの高まりから、異常なまでの同期した変動がある事から、僕の推測からは年末前後に発生する可能性が高い。
先程のJapan Earethquakeさんの呟きの投稿からは、24時間以内に静岡でM7.5の警告が発せられているようですが、この前からそのような警告予測が出てはいます。
当たらないと思っている方も多数おられる事でしょうけど、どのような解析手法で行っているのかは分かっりませんんが、大地震クラスの予測となると、前兆だけ現れて結果が出ない事が何十日も続きます。
静岡で発生かはわかりませんが、実際に各種データの反応からも、M7以上の前兆も現れている事
もあり、警戒すべき状況である事は間違いありません。
各種データの反応を観ていきます
12/12〜12/14に掛けて、岐阜県割石ラドンにて100万カウントの急騰を観測、100万カウントと言うと、かなり地殻に応力が掛かった状況ともいえます。
過去の経験則からいくと、太平洋Pの圧がフィリピン海Pに掛かっている事が多い。
八街植物制定電位の反応も連日に掛けて激しく変動、東日本大震災の1ヶ月前から、八街の反応は大きく変動していた。
国分寺電離層にて、連日に掛けて地震性ノイズを含む電離層嵐が発生
12/1掲載、列島広域に広がる大気重力波から、総面積からはM7クラス、想定がM7とした場合、発震まで3週間以上の前兆期間が掛かります。
これらの同期した変動を観ていくと、関東に近いエリアが震源になるのではないかと予測されるが、決定的なスポラディックEの発生が今の所は現れてはいない。
北海道や沖縄でも電離層にM5クラスの変化は観られるが、そこまで大きな反応ではない。
震源位置を突き止めるには容易な事ではない。
大気重力波の観測から、気なる候補を上げておきます。
関東〜東北の太平洋側、伊豆諸島〜東海、甲信越地方、
可能性とlしては、伊豆諸島〜東海に掛けてが高いかも知れませんが、発震1週間前になれば、国分寺電離層にて高MHz帯のスポラディックEの発生が観測されると思われる。
警戒レベルを強化で、直前のEs反応が現れた際は、最大レベルの警戒が必要です。
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