個別の産業用ロボットにまで名前を付けて大事に使うのが日本人です。
しかし肥育業者は情が移るからと家畜には名前は付けず番号で管理すると聞きました。
食べた命はやがて自分の血となり肉となり命を保つ。
だから命を捧げてくれた家畜に感謝して食べましょう。
いただきます!は命をいただくことなのです。
日本では豚や鯨は食べても犬や猫は食べませんね。
文化の違いでしょう。
朝鮮では犬は食べますし、スイスの一部地域では猫も食べます。
オーストラリアではワニやカンガルーも食べます。
さらに中国では四ツ足はテーブル・イス以外は何でも食べちゃいます。
二足歩行の人間も例外ではありません。
文革の頃は階級の敵として、多く知識人や自作農が殺されました。
遺体はまだ少年少女の紅衛兵にも解体調理され人肉宴会となりました。
さすがに今はもうおおっぴらにはできないようです。
しかし現代でも堕胎した胎児は漢方薬のカプセルになって売ってます。
遺体は安い肉として密かに流通し、皆さんが好きな中国産ウナギの養殖飼料にも使われます。
今は既に看板だけとは言え、さすが唯物史観の共産主義国。
死ねば遺体はただの肉の塊です。
日本とは文化が違い過ぎます。
人間だけが最終捕食者とは限りません。
ウナギと形が似てますが、日本の漁師はアナゴやシャコは食べないと聞きました。
特に震災の後は大きなアナゴが獲れたんだそうです。
遺体の見つからない犠牲者を思うと、私も暫くアナゴは食べられませんでした。
肉を食べ捕食者の命をつなぎ、その捕食者も死んで別の命につながることもある。
生々流転、命の誕生と死滅と再生産が今日も行われています。
命を捧げてくれたみんな、いつかオイラもみんなのところにいくよ。
それまではお世話になります。
いつもどうもありがとう。
いただきます!
ブタを育てて食肉に・・・日本の「生命を見つめる教育」 中国ネット民の心境は=中国版ツイッター
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=3185203
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