場所は六本木の昭和を感じる映画館で・・・
入り口で資料を頂き
3時間の鑑賞
事前に頂いた招待状に、確かに上演時間が3時間と書いては有ったけれど、
まさか!
本当に3時間とは思わなかった。。。
鑑賞後、美術ジャーナリストの藤原えみりさんとTakさんのトークショー
ちょっとボケ撮影
主催者さんから頂いた 映画の一こまを紹介します。
《ドキュメンタリー映画》
*全く ナレーションは無く 淡々と美術館の様々な出来事が映し出されます。
*いきなり 掃除のおじさんの仕事の様子から始まります。
(大きな掃除機で、床を磨くシーンです)
*そして時々 大人気だった《レオナルド・ダ・ビンチ展》の入場を待つ大行列が写ります。
(寒そうです。雨に日には ブルーの合羽を着て 濡れながら並ぶ人・・・・)
*美術館のスタッフや運営委員の議論の様子
(何所の国も財政難なんですね)
*学芸員の熱いギャラリートーク
(日本とはかなり違って、カリスマの様な熱血トーク)
*ワークショップでは、絵画教室
(障害者の絵画体験)
*モデルを置いて(女も 男性も ヌード)のデッサン
*ピアノのリサイタル
*作品を前にバレエを踊る
(激しい踊りで 手や足が 作品にぶつかって破れないかとヒヤヒヤ〜〜)
*修復室の規模の大きさに驚く!
3時間 長いなぁ〜っと思いながらも観ていたはずですが、
上映後のトークを聴きながら 私が観ていない内容があって・・・
どうも 意識を失った箇所が、有ったようです。
来年1月17日 から映画館で公開予定だそうです。
3時間です!!
ログインしてコメントを確認・投稿する