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2014年12月14日17:12

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プリズムの輝き日記 その2

その1から読んでいるハニー達、つづきだせイエァ!

すいません作品のキャラ間違えました。

物販を早々に諦め、開場時間が来たんでそっちへ向かったんだ。

今回の会場レイアウトは、ホール4全体が物販&展示スペース、そして隣のホール5がイベント会場となっているのですが、いまだにあそこの構造がわかってないからなんとも言えないのですが、一旦外に出されて、搬入口みたいなところから入場させられた。

いや、それはいい。それは。

で、順路を進んでいったらまた行列。あぁみんな殺到してるからかな、まぁいいや。と思ったらどうも前に進んでいる様子が無い。そうしたら係りの人の拡声器の声が聞こえてきた。

「只今、機材トラブルにより開場のめどがたっておりません!」

なんじゃと?そこは吹きっさらしの外だ。もちろんとうに日が暮れて完全に夜。それも、その晩から一級の寒波がやってくると言うことで深々と冷えてくる。

そこで20分以上待ったんだよ。これは酷いww。

私が自室を出たのは午後3時前。その時間だとまだ陽が出ていてそれなりに気温はあって、インナーで防寒してるからスーツのジャケットだけでいいかなと思ったんだけど、行先は幕張だ。QVCマリンスタジアムにはもう何度も行っている。

あそこは、寒い。

野球観戦で寒いと言ったら西武ドームなんだが、千葉マリンの寒さは狭山とはまた別で、幕張名物の海風が体温を奪っていく寒さなんだ。これ、野球ヲタの常識。

それを何度も経験していたので、敵は幕張の風だと肝に銘じて一枚余分にさらに防寒ジャケットを着て行ったんだ。そしてそれが大正解。

特に私は宮城県でも一番寒い古川市の生まれであって、最高気温が数週間プラスに転じないなんてことも普通にある場所へとこの世へ降臨した人間だ、その寒さも思うほどではない。が、足元がコンクリートの場所、上は飛行機が飛び交う星空で何もしないでじっとしているのはさすがにキツイ。

野球ヲタでよかったと思う中、周りの兄ちゃん方は結構軽装の人もいらっしゃる。可哀そうだったな。

そこで30分ほど待たされ、ようやく開場となり、ホールの中へ入った。

ひ、広い。
ステージがデカい。
そして信じられんほどの数のパイプ椅子が並んでいる。

で、でけぇ!こんなに大規模なイベントだったのかこれ!!

そして自分の席の場所を探した。
ひのふの、、、ん?これ右側エリアだ。残念、中央エリアを外したか。えーと、あれ?あれ?これ、結構後ろだぞ。うわ半分よりずっと後ろだ。ステージがアレだろ?と、遠い、30m以上あるぞ。で、番号は、ひょえー!一番端っこから3番目!!後部PAスピーカーのすぐわきだー!

考えられうる、最悪の席ですた。

豆粒のような出演者、しかし右の耳元で大音響のPAスピーカー。

夏のアイカツライブイリュージョンが比較的良席だったので、やはりそこで運を使い果たしていたか。いや、やはり俺はいちごちゃんに魂を売ったアイカツ派だから、プリリズ/プリパラの神様が意地悪をしたのか。

だが私も音楽イベントのベテラン、あらゆるイベントであらゆる席を経験しています、中野サンプラザでは二階席から落ちそうになったこともあるw、どんな席であろうと楽しむのだ。

しかし、パイプ椅子はきついぞ。それもぎちぎちに詰めてあるから、隣の人とも肩を触れ合わせる熱い夜となるんだ。

と思ってたらね、隣の端っこ2席、結局誰も来なかったんだ。つまり、ゆるりと3席占有できたんだよww。プリパラの神様が「アイカツアイカツ、いちごちゃんユリカ様スミレちゃんブヒィィィとばかり言ってないでこっちも頼むぞ。」とフォローしてくれたんだね。ちなみにアイカツ次世代では圧倒的にスミレちゃん派であることをカムアウトするw。

ほら。その2になってもまだイベント始まらない。
俺のレポは前置きがメインなんだよなw。


つづくー。
あ、会場内は物々しいほどの撮影禁止だったので写真は無いです。

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