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2014年12月14日09:11

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「ビーフシチューはビールで煮込んで」&「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」

「ビーフシチューはビールで煮込んで」

WITH YOU at スタジオあくとれ

昔の仕事仲間まいみくmedia_macさんこと小野寺さん作・演出

この、料理のレシピみたいなタイトルは比喩表現でなく料理のレシピであるw
ビールで煮込む事によりその炭酸で肉がより柔らかくなるということで
劇中、場転の際映像で実際にこのビーフシチューを作る料理番組(もちろん自主制作だが、中野のレストランの店主に実際作ってもらってる)が流れて非常に旨そうだった

つーかね、料理番組の常として冒頭に材料の紹介があるんだが、暗い劇場内で20近い材料をメモできるかい!www


あらすじ

牛肉ブロック500g
4等分して良く叩いて肉の繊維を切る
ビールの苦みを消すために蜂蜜を塗り込む
まず、フライパンで焼いて火を通しておく
続いてタマネギ2個をみじん切り、飴色になるまでよく炒める・・・

紹介すんのはこっちじゃねえよ!

二人きりの兄妹、肇(はじめ)と虹子(にじこ)。
三十女の虹子がようやく結婚!
虹子は兄・肇に、恋人の晋(すすむ)を結婚相手として紹介するため、自分の部屋に二人を招待する。
虹子は晋に、昔よく兄が作ってくれた、思い出の「ビーフシチュー」をごちそうしたいと思った。
料理が苦手な虹子は、兄に「ビーフシチュー」を作るのを手伝ってもらい、その流れで兄を紹介しようと考えた。

虹子は、料理の準備をしながら、いかに晋が素敵な人で、自分が晋と結婚したいかを肇に話す。
肇は、虹子がこれまでさんざんダメ男とばかりつきあってきたから、男を見る目を信用していない。

何とか結婚を認めさせたい虹子。
何とか結婚をあきらめさせたい肇。

二人の攻防が続く!


この作品は2年前、小野寺さんの劇団WHATCOLORで二人芝居として上演されたもの
これは観る事が出来なくて残念に思ってたんだ


で、今回なんだが

主演のひとり、兄役の奥野裕介さんが実に小野寺さんそっくりw
風貌といい、納まりの悪いロン毛といい、連発するツッコミといい
「これ、小野寺さん、自分のアテ書きだよねw」

前半、あまりにも彼が小野寺さんなんで、それに気を取られ、さらにレシピに気を取られ中々芝居に入れなかったw
若干二日目の落とし穴にはまったのか芝居自体もとっちらかった感があった

しかし、結婚前夜物の常として、
誤解と和解のくだりがあって、最近涙腺の弱いオジさんは暗闇の中で涙をぬぐってましたw

妹が万人の認める「美人」じゃないってのもなんかすげえおさまりがいいw

過去のWHATCOLORでは笑門さんがやったということで、ならばさもありなんと納得できる
これが昔の看板女優山岸さんだったら、もっとドロドロしたエグいコメディかサスペンスになったんだろうなwww

14日 14時 18時
15日 14時 18時30分


で、時間があったんで新宿ピカデリーまで歩く

フォト


「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」

いやー良かった、なにも言う事は無い
波動砲使わなくてもヤマトは強いやw

今回の敵はガトランティスです
野蛮で好戦的で事大主義的な敵です

ガミラス、ドメル艦隊幕僚バーガーと空母ランベアが生きておりまして重要な役割を果たします
最後、ガミラス艦隊に2、3隻でも巡洋艦駆逐艦が残っていた方がリアルだったと思いました

島を見た山本くんが頬を染めた意味が分かりません

写真は新宿ピカデリーの入り口に設置してある3mくらいのヤマト
ほしいけど、貰ったら置き場所に困るよなぁ・・・・


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