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2014年12月14日08:49

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無理して コンビニとか 行かない方が いいのですね! 覚えておくです!

体調不良で食欲が出ない……一人暮らしで風邪をひいたときの対処法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3184242


無理して

ちかくの 7-11 へ 行くとか しないで


ポカリを 電子レンジで 1分とかで 暖めた奴とか 飲むです!





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数ヵ月後 見返す時に 消えてるので

日記に コピー!! で メモ代わりにしておくです!





以下 コピー!




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 風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどで寝込むことが多いこの時期。食事などの準備を家族にまかせられる人は問題ないかもしれませんが、一人暮らしの方は、一人で寝込むことに心細さを感じてしまうこともあると思います。

 単身者が体調を崩して寝込んだとき、特に不安に感じる、食事をどうするかと、突然容態が悪くなったりしないかという2点について解説します。

■食欲がないときは食べなくてOK!

 まず、気になる食事について。寝込んだときは何とか栄養のあるものを食べなくてはと無理をしようとする人が多いようですが、食欲がないときは無理に食べなくても大丈夫です。

 発熱したときに食欲が落ちるのは、ウイルスと闘う免疫系が食欲をつかさどる自律神経系に影響するためです。また、免疫系で産生される物質が脂肪細胞の中の、中性脂肪の分解を促進するためと考えられています。

 少しスケールの大きな話になりますが、人類の歴史は飢餓との戦い。これに勝ち残った遺伝子だけが生きています。人は雑食ですが代謝経路を見ると肉食寄りの雑食というべきでしょう。人間にとって大事なものを表す言葉に、「3分3日3週間」というものがあります。窒息死は3分、脱水症は3日、餓死は3週間で起きるという意味です。窒息死が3分は正しいですが、脱水症は3日未満で起きることも。一方で、慢性疾患がある人は別として、3週間で餓死をすることはあまりないでしょう。寝込んで2〜3日食べなくても、体はきちんと回復するようにできているのです。食べないことで回復が遅れると心配する必要はありません。

 食事や食糧調達のために無理をして体を動かし、体力を消耗するくらいなら、空腹でも寝ているほうが回復の早道です。

■絶食状態でも水分補給はしっかりと! 脱水状態は危険

 経験則で考えても、寝込むと数日で体重が減ります。一番減るのは水分量。人から出ていく水分量は、1日あたり尿から1.5l、呼吸、発汗その他で約1lといわれています。食事をしている場合は、食品中の水分を始め、意識しなくても1〜1.5l程度の水分は無理なく摂取できます。

 しかし、寝込んで食事量が減ると、この無意識のうちにとっている水分摂取量が不足します。さらに発熱して発汗していると、体からは普段以上に多くの水分が失われてしまいます。脱水症状は循環不全から腎不全や最悪多臓器不全(複数の内臓が機能しない状態)を起こします。とにかく水分補給をしましょう!

■水分以外に摂るべき食品は?

 少々重たい風邪でも、本当に動けないほどつらいのは1〜2日でしょう。前述しましたが、この間は水分補給さえちゃんとしておけば、食事がほとんどできなかったとしても、あまり気にすることはありません。何か持病がある人は別として、そこまで高齢でなく、ある程度体力のある成人なら、自然治癒をじっと待つのも手なのです。

 そうはいっても水分以外に何かを摂りたいのなら、絶食状態で寝込んだときに、意外と早くダメージを受ける筋肉を守ることを考えましょう。回復後のだるさが少しは軽減されるかもしれません。糖分を摂れば筋肉の減少を抑えることができます。一挙に大量の糖を摂るのは逆に低血糖になる事があるので、ブドウ糖や砂糖を10〜20g程度含む飲料、例えば砂糖を入れた紅茶やオレンジジュースをコップ1杯程度を飲むといいでしょう。

 また、出前やコンビニに頼るしかない人もいるでしょう。意外かもしれませんが、コンビニ弁当を始めとする食品には、添加剤としてビタミンが添加されていることが多いです。水溶性のビタミンB群とビタミンCは、何も食べていないときも腎臓から少量は出ていってしまうので、これらで補うのも手です。とはいえ、ビタミンC不足で起きる壊血病でも数週間以上かかるので、数日の絶食で心配する必要はありません。食事で摂ることが大切なミネラルも、汗や腎臓からは一定量失われていきますが、こちらも数日の絶食では大きな問題となりません。

■寝込んだときの非常食は室温保存できるものを

 絶食から回復のための非常食として考えると、室温保存できて入手が簡単で普段も食べることができるものがよいでしょう。筋肉の減少を予防するために1日に必要な糖分は、120gから180gです。例えば室温保存が可能な果物ジュースの場合、100g(100ml)で10g相当の糖分ですので、200g(200ml)を1パックとすると6パック分で120gから180gの間になります。

 糖分ならば砂糖から摂るという考えも成り立ちます。砂糖だけでは飲みにくいのでお湯を使う元気があるならば、砂糖入りの紅茶やジャム入りの紅茶がお手軽です。ミネラルを考えるならば蜂蜜入りという手もあります。もっと手軽に、果物の缶詰を何個かストックしておくのもよさそうですね。ドライフルーツ(砂糖漬けも含む)のレーズン、プルーン、干し柿、干し杏、パイナップル砂糖漬け、乾燥マンゴなどをストックしておくのもおすすめです。

 少しぐらいなら食べられそうな場合は、トーストにジャムや蜂蜜を、おすすめします。細かいことを言うと、トランス脂肪酸を含むことやアミノ酸の組成に多少問題があったりもするのですが、この方法なら糖分だけでなくてたんぱく質も摂取できます。トーストを数枚食べれば、筋肉を減らさないための最低限の糖分を摂取できるでしょう。

■一人でつらくても病院に行くべきケースは?

 一人で寝込んで全く動く気がわかなくても、頑張って医療機関を受診すべき症状もあります。そのまま放置すると、回復までに時間がかかったり、命に関わったりするためです。以下の症状に当てはまる場合は、少し無理をしてでも自力で動けるうちに医療機関を受診しましょう。

□経験したことがない頭痛

 経験したことがないほどひどい頭痛の場合、脳梗塞などの危険な病気の兆候の可能性があります。偏頭痛だった場合は偏頭痛の薬を処方してもらいましょう。

□嘔吐が止まらない場合

 消化液中の大量の電解質(ミネラル)が失われるので、一人で頑張るよりも受診したほうが賢明です。

□あまりにひどい咳が止まらない

 呼吸器感染から咳喘息(咳から起きる喘息)を発症している可能性があります。若ければ命に関わることはあまりありませんが、気道の炎症を早めに抑えなければ、咳だけがいつまでも後遺症のように長引きます。早めに咳喘息を予防するのが早期回復のコツです。

□脈の異常を感じる

 不整脈は誰でもあるものですが、不整脈が強くなったり(回数が増えたり)、新たな不整脈が加わったりした可能性があります。まれに危険な不整脈(急性心不全の原因となる不整脈)の可能性があるので、何だか動悸がおかしいように感じる場合は、心電図検査で確認するのが安心です。

□尿量が減ってむくんだ感じがする

 この場合、急性腎炎の可能性があります。放置すると急性腎不全になる危険があるので、早めに受診しましょう。

□尿の色がおかしい

 ビリルビン尿(黄疸)、ミオグロビン尿(筋肉が壊れた)の可能性があります。急性肝炎(急性肝不全)、急性腎不全の可能性があります。

□皮膚に異常がある

 発熱に加えて、顔や手足、含めて発疹(出血斑)が出た場合、ウイルス感染の可能性があります。職場や学校での他人への伝染予防を考えるのならば確認のために受診しておきましょう。

【感染症ガイド:西園寺 克】


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