きっかけはこの人達だろうけど

ネットにネガティブコメントを書く人は単純に「ドSなだけ」だと判明 / 荒らしの割合はネットユーザー全体の5.6％
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=3183890

愉快犯的に便乗する人や、その書き込みを信じ切ってる人が多いと感じます。

間違ってるだろうし、変な書き込みだけど、面白いから尻馬のって煽ってみるか！という雰囲気の書き込み、あります。
まぁ、その場の雰囲気やノリが共有されてる空間でなら許される「芸風」なのでしょう。

一方、「ネット上で文字になってるからには絶対に正しい！」と妄信する人も多い模様。

この間、スマイリーキクチ氏の「突然、僕は殺人犯にされた」の文庫を読んだのですが、叩いていた大半が妄信タイプで、間違ってるだろうけど、面白そうなのでって人は1名のみとか。

ほんのちょっと考えれば「おかしいんじゃないか？」「嘘じゃないの？」という情報に踊らされ、義憤に駆られて、正義を執行するために荒らした人が大多数…

もしかしたら、日本で調査すると、大きく異なる傾向分布になるかも知れませんね。

追記：
しまったｗ「荒らしてます」という自覚持って回答してる人という大前提が。

妄信型は荒らしてるって自覚ないだろうから、データとして表面に出ないかぁ…