続　贅沢なマコ

こんばんは。

　明日は、選挙です。時節柄、政治ネタも面白いと思いましたが、誤解されると面倒なので、選挙後にします。

　さて、前回に好まない餌に対し、ハンストを行っていたマコについて話しましたが、ついに野生の本能が目覚めたのか、別の場所に嫌いな餌を運ぶという人間の幼児がするような行動に出ました。

　マコは、普段、2階建てのゲージの2回部分で寝ています。1階部分にトイレと餌箱、水入れがあります。どのような方法を使ったのかは不明ですが、その2階部分の寝室（簡単なベットがある。）に大量に嫌いな餌が置かれている、いや放置されていました。

　その上、1階部分は、嘔吐したり、糞等が飛び散ったりすることに備えて、新聞紙を敷いているのですが、何を思ったのか、マコは、この新聞紙を一生懸命、掘っているのです。もちろん、惚れませんが、新聞紙はぐちゃぐちゃになります。そこへ嫌いな餌を放り込むのです。多分、土に埋めている感覚なのでしょう。

　猫は、腎臓が丈夫でないので、多少、高価な餌の方が将来的なことを考えると身体にいいのですが、困ったものです。ですが、先日からようやくサイエンスダイエットがなくなり、安物の餌に変わりました。そしたら、食べる、食べる。糞も今までと違い、大量に出るようになりました。ひょとしたら、名前（サイエンスダイエット）のとおり、わざと不味く作り、猫のダイエットを狙っているのか？

　写真は、マコとうちのよく来る野良猫の満月です。（餌はやっていません。）