〜店内には孤独なお客さんが多く、アジア圏の外国語が飛び交い…
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012067/dtlrvwlst/2917038/?srt=&rvw_part=all&lc=2&sby=&use_type=0&smp=2
まるで、「草は枯れても緑の草原〜♪」みたいな云い方で、アジア圏の孤食客たちが、あの娑婆ダバと水っぽいカレーをすすりながら各自の言葉をしゃべりつつも会話がちゃんと成り立っている場面を想像するじゃないか…
と糾問したくなる新宿紀伊国屋地下の「モンスナック」であるが、口コミ数の多さに驚いて、数年前、一度だけ試食してみた。二度目は無い。永久に。
そして、一昨日、伊勢佐木町を歩きながら見つけた店三つ。
台湾家庭料理「口福」
「安いの料金」という表現にモノホン感が漂い、近々、ここで安いの魯肉飯(500円)を食せんと思う。
四川・麻辣湯
春雨を辛いスープに入れたものらしく、はっきりした正体不明なれど、41度(救急車)という脅し文句が怖いぢゃないか。
数年前、観光客向けとは違うリアル仕様の火鍋を四川で食した日本人留学生が、帰宅中に急死したという話があるので、「救急車」の次の「360度(!!!???)」は、そういうグレードか。この店には入らぬと思う。永久に。
角の西成風ストリート立ち飲み「めりけんはとば」も良い感じかな。この、垢抜けない、うらぶれた、荒んだチープなたたずまいが。
全てのホームレスが携行する黒いナップザックを背負った自分が店の傍らで飲み食いしていても人は見もせず通り過ぎるであろう。そもそも誰の目にも留まらぬかも。
そして、たこ焼き鉄板の前できびきびとタコボールをを引っくり返しているねぇちゃんの喋る言葉は、勿論、中国語。
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