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2014年12月12日08:58

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個性派女優としての再生になるか?

相武紗季が官能シーンに初挑戦!桜木紫乃作品のヒロインに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=99&from=diary&id=3181763
彼女、かつてのCM女王なんである。それで多くのテレビドラマ、そのほとんどが恋愛ものだったが、に主演したのだが、なぜかつねに低視聴率、そのうちに方針を転換、女・谷原章介路線、つまりヒロインの恋敵、ライバル的なキャラを演じてきた。この秋のマッサンでも、不自然なまでのイジメもするマッサンの婚約者の役だったし。

例えば男優なら、この20年くらい、ちょっとまえなら大杉蓮、最近なら遠藤憲一、田中哲司、松重豊、イケメン系だと谷原章介、ちょっと主演に寄り始めた斎藤工など、個性派脇役の活躍がめだつ。かれらの特徴は個性と演技力だが、主演よりも長持ちするし、どんなジャンルにも出られる。活躍の場が広いのだ。そういう脇役の個性派女優が少ないのだから、そこを狙えば面白いと思う。

ただでさえ日本の若手女優は激戦(若手男優も同じ!)だ。サバイバルは容易ではない。若さはすぐに消える。若くて、主演ができるのは男女ともたった数年(高倉健や吉永小百合は例外中の例外なのだ)で、次の新しい人がその座を狙っている。しかし、個性派を確立できれば、これほど強いものはない。


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