ニュースでノーベル賞授賞式の様子を採り上げてました。
中村修二さんの英語のスピーチ、中学時代の英語の先生より発音が「日本語英語」でした
。
その先生、夜間工業高校→造船所→働きながら夜間の大学→中学英語教員という経歴で、英語より工場の話のほうが面白かったです。用務員といっしょに溶接機使って備品を作ってました。
マララさんはイギリスの学校で学んでいるので、中村さんよりは上手でしたが、単語は私たちが中学校で習うものばかり。それでもあんな舞台でスピーチできるんですね。英語教育に何が大事かが少しわかったかも。もっとも、信念もってガチで取り組んでいることがある人たちだからこそ、なのでしょうが。
日本の英語教師は少し自信がついたかもしれませんね。
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