こんなに素晴らしい曲があるだろうか。
メロディがきれいすぎる。
サビのところの抑揚がいつ聴いてもしびれる。
あのころが懐かしくて何もかも〜
この"なにもかも〜"と曲調が上がっていくところは素晴らしすぎる。
やはり桑田佳祐は天才だ。
今の僕の最大の悩み事は気になる女性。
10月頭から1か月近く僕に対して機嫌が悪かった。
でも今はすっかり機嫌も戻っている。それどころか僕が話しかけると嬉しそうにしている時も。
なのに僕に対して、趣味を聞いてくるとか関心を示してくれるところが少ないのはなぜ?
恥ずかしいから?好意を気づかれるのが怖いから?
もっと関心を持ってくれたり素直になってくれることをずっと望んでいる今日この頃。
僕に対して喜んだり泣いたり怒ったりと色々な態度を取る以上なんとも思っていないとはどうしても思えないのだが。
しかし今僕に縁談の話がある。まさにテレビドラマみたい。
この私はピアノみたいに音をたてて崩れたりはしないだろうか。
草食系でごめんなさい。
素直にさせる努力はするが。男になれる土壌を作るのは大変。
おまけにもう一曲高田みづえの曲で通り過ぎた風。
(3分40秒あたりから曲が流れる
これは山口百恵作詞、谷村新司作曲。
山口百恵作詞ということを知ったのは実は今日。
誰のせいでもない それは仕方がない
まさしくその通りなのだが。この歌詞の気持ち共感していた。
この曲を高田みづえが歌うのを初めて聴いたのは僕が小学生の時、1985年。ザ・ベストテンのスポットライトだった。その時からこの歌が好きだった。
今の僕は心をちぎっては道に落としている。
それを時間という小鳥たちについばまれているのだろうか。せつない。
この私はピアノと通り過ぎた風は今でも名曲。
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