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2014年12月11日17:15

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ボクが「とびだせ」ない理由、

もう・・・12月だ、今年はもうチョットしかない、来年がすぐそこまでやってきているような感じがするのは錯覚では無いだろう、

来年は2015年だ、何があるだろう?使徒サキエルが攻めてきたり碇君がネルフに入ったりとか・・・いや、まぁ、そんな事は置いといて、でも、最近の天候気象は使徒級だよなぁ、

じつは、めちゃチッチャイ事ですけどボクの「おいでよどうぶつの森」が10周ね〜ん、とかなります、別に10年やったからと言ってやり込んだ訳ではありません、金の釣り竿とか持ってないですしね、タヌ吉の店はスーパー止まりですしね、

雑草を抜いたり、貝拾いしたり、釣りしたり、たまに化石を掘り当てたりするくらいです、その化石も、もう100%寄贈済みになってしまいました、博物館には未完成の恐竜骨格モデルが結構あります。

そのようにウダウダとやっている間に、動物の森は「街へ出ようよ」とか「とびだせ」とかが発売となりました。

だけどボクはそれらには目もくれず、もくもくと「おいでよ」を続けているわけです。

何故か?そりゃせっかく住み続けた森を見放すのが嫌だというのもありますが、問題の本質はそこではない、

実は世間では一般に「どうぶつの森」はスローライフゲームだと認知されておるようですが、個人的にはとてもそうは思えません、いや、今はそうです、今は確かにスローライフですが、

実は村に来たとき、タヌ吉に「住むとこないダモ?」とか言われて家もらっちゃったんです。ホントチッチャイ家なんですが、とにかくもらった・・でもタダと言う訳じゃ無い、ローンを(自分のペースで良いから)払っていかなくちゃならない。

ローンを払うには貝を拾ったり、魚を釣ったりしてソレをタヌ吉(当初はタヌ吉商店だった)の店で買い取ってもらって現金化し、町役場まで行ってローンの振り込みをやらなくてはいけない。

無事、ローンを払い終わると信用ができて更に大きな家をくれる、この辺までは楽しい、又、ローン払い終わったらもうチョット新しい家くれるかなぁ?なんてノホホンとしていられる。

そうして予想通りにローンを払い終わると新しい家をくれる「ああ、ちょうど良い家だ、これでボクは満足だ。」とか、何も知らないボクはそんな風に思う。

そうして釣りや貝拾いや上手くいけばハニワとか手に入れたりヤシの実とか手に入れたり出来て、そういうのをひたすら現金化してローンを払い続け、やがて完済する。

で、タヌ吉に「もう、この家で充分だ、」みたいな事を言いに行く、するとタヌ吉、全く聞く耳を持たない、更にデカイ家を提供すると言って聞かない!!、(これはソフトのバグとかそういうのに違いない)と、僕は思うたまらず電源を切り、攻略本を買いに行ったところ、どうもソフトのバグではなく、タヌ吉は本来そう言う奴であり、了承しない事にはゲームを進めていく事が出来ない事が判明!!

再び電源を入れると今度はリセットさんに怒られる始末、さぁ、ここからがローン地獄の始まりである、何せ家がデカイから価格も高い、沢山稼いで沢山振り込まないといつまで経ってもらちがあかない、そんな風にしてようやく払い終わったら今度は自宅が二階建てになっているという始末!!結局・・・最終的には3階建ての御殿が出来上がります、村一番の大邸宅であります。

つまり・・・その間・・・スローライフとはほど遠いゲームライフを送るわけですな?ユーザーさんの中にはローンを最後まで完済した時点で燃え尽きて村を去った人も少なからず居るかも知れません。

で、購入した攻略本の話になりますが、ボクが買った「おいでよ」の攻略本は、そうですね、ことわざ辞典とか夢占いの本くらいの厚さでした。が、これが「とびだせ」になると最早立派な国語辞典並の厚さ、このボリューム!!このやり込み要素!!

個人的にとてもついて行ける物ではなく、このまま「おいでよ」な村に居続けようと決めた次第であります。

「とびだせ」の家の最終形態がどれほどの物かは想像できないし、ローンは一体いくら払えば良いのかも分かりません、でも「とびだせ」のみなさん、がんばって下さい!スローライフはその先に確かに存在するはずです!!
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