☆☆☆日本犯罪史に名前を残す未解決事件　三億円強奪事件

日本犯罪史に





名前を残す





未解決事件





三億円強奪事件




皆さん、こんにちは！

マリータです。

訪問ありがとうございます。

今回も感じたことを
記事にしたいと思います。

毎年この時期は、
ボーナス時期になりますが、
今から46年前の今日、
三億円事件が発生し、
未解決のまま終わった事件が
有ったという事を
思いだしました。

以下wiki様を参考にしますね。

☆☆☆

三億円事件
（さんおくえんじけん）は、
東京都府中市で
1968年12月10日に発生した、
窃盗事件である。
三億円強奪事件ともいわれる。
1975年（昭和50年）
12月10日に公訴時効が
成立し未解決事件となった。

概要

現金輸送車に積まれた
東京芝浦電気（現・東芝）
従業員のボーナス約3億円
（2億9430万7500円）が、
白バイまで用意した偽の
白バイ隊員に
奪われた事件である。
被害金額3億円は
現金強奪事件としては
当時の最高金額であった。

その後の現金強奪事件では
金額こそ三億円事件よりも
強奪金額が多い事件があるが、
1968年当時の3億円は
現在の貨幣価値に直すと
約10億円にあたり、
貨幣価値においては
現金強奪事件としては
最高クラスである。

三億円強奪事件とも
いわれているが、
事件のあった日本において、
本件犯行は
強盗罪には該当せず、
窃盗罪となる。

犯人が暴力に訴えず
計略だけで強奪に
成功していること、
盗まれた3億円は
日本の保険会社が支払った
保険金により補填され
（事件の翌日には従業員に
ボーナスが支給された）、
その保険会社もまた
再保険（日本以外の
保険会社による
シンジケート）に
出再していたので
損害の補填をうけ、
直接的に国内で
金銭的損失を被った者が
いなかったという認識から、
及び被害金額
2億9430万7500円の語呂から、
“憎しみのない強盗”の
あだ名もある。

しかし、保険料金の
値上げなど長期的な
経済被害は存在し、
当然ながらその事後処理や
捜査にも莫大な
費用が発生した。

またマスコミの報道被害を
受け後年自殺した人物や、
捜査の過労で殉職した
警察官2名が存在する。

警視庁捜査において
容疑者リストに載った
人数は実に11万人、
捜査した警察官延べ17万人、
捜査費用は7年間で
9億円以上が投じられる
空前の大捜査となったが、
1975年（昭和50年）
12月10日、公訴時効が成立
（時効期間7年）。

1988年（昭和63年）12月10日、
民事時効成立（時効期間20年）。
日本犯罪史に名前を残す
未解決事件となった。

この事件以来、日本では
多額の現金輸送の危険性が
考慮されるようになり、
給料等の支給について
（銀行など）口座振込としたり、
専門の訓練を積んだ
警備員による
現金輸送警備が増加した。

☆☆☆

小さいころから再現
VTRを何度か観たことが
あるのですが、白バイ警官に
なりすました犯人が、
爆発物が仕掛けてあると
発煙筒で現金輸送車の人を
驚かせて、暴力をせずに
そのまま奪っていくという
見事な事件。
あらかじめ銀行からお金を
届けるという情報とかも
つかんでいたんだろうなって
思いました。
その後も捜査を続けていくも、
未解決のままに終わり、
時効が成立した。

罪を犯した犯人はそのまま
どこかで暮らしているのだろうな。

こういう失敗から、
日本の現金輸送警備が
強化されたそうなので、
これからは二度と
こういう事件が
起こらない様にしてほしいですね。

やっぱりお金っていうのは、
働いた対価で手に入るものだと
思うので。
楽して手に入れたお金は
どこか違う気がするんだよね。

そんな事を思いましたね。

☆☆☆

最近聞いた曲で、

良かった曲は？



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【PV／720p】

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