クルト鉄道（仮称）・車両編…しまかぜ

私鉄の車両は、京阪（京阪電気鉄道）のモデルだけしか保有していなかったが、近鉄（近畿日本鉄道）の「しまかぜ」（http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/ ）のモデルがトミックスから発売（11月下旬）されることになったのを機に予約購入した（画像↑…連結部近くに印刷されている車両番号が潰れて確認できないが、原画像ではハッキリ写っているのに添付すると潰れる）。

98934 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ) 6両セット【限定品】→https://joshinweb.jp/train/12324/4543736989349.html ｢(N) 98934 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ) 6両セット【限定品】 | Joshin webショップ 通販| トミックス ｣

TOMIXの公式サイトには、現在、限定品の掲載は無いようなので、基本と増結のモノを参照→https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98461.html ｢近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)基本セット｜鉄道模型 TOMIX 公式サイト｜株式会社トミーテック｣


上の画像で、車両の後方の住友化学の文字は、アクリルカバーの養生材。いずれ背景グラフィックを設置するつもりなので、アクリル板の損傷防止の為に養生材を剥がさずに使用しているだけで、決して住友化学の回し者ではない。

なんだか、「しまかぜ」に乗って、伊勢志摩を訪れたくなった。

画像のモデル（６両セット）は限定品で、同時発売の予定だった？基本セットと増結セットに分かれている通常品は1か月ほど発売が遅れる。

京阪には、約半世紀前から幼稚園や小学校への通園や通学で１人で乗ていて、それからは社会人になって自動車で通勤するようになるまで暫く通勤にも使っていた。

特に、小学校からの帰宅時（登校は父が運転する車で。車内がすいている時間帯の場合）には、先頭車両の運転席の後ろでかぶり付きだったからか、電車と言えば京阪電車。

結婚して、夫婦の勤務地の関係で近鉄沿線に住み出した。近鉄さんには申し訳ないが、ただの移動手段としか印象がなかった。

でも、決して質が低いということではない。大阪〜名古屋の直通運転の偉業も知っている。

京阪の特急は、近鉄の特急とは違って指定席制ではなく、運賃というか、乗車料金は普通列車（各駅停車）と同じで、特急券は存在しないうえに、テレビを設置している車両（テレビカーと呼ばれていた）も連結されていて、子供の頃は乗りたくて仕方がなかった。好きな番組が見れるわけではないが…。

今は、大阪市営地下鉄とＪＲが最寄り駅（ほぼ同じ場所にある）という所に住んでいるが、そんなこんなで、模型まで京阪電車に拘ってしまう。