アニメ徒然２４１

　次のスーパー戦隊は「手裏剣戦隊ニンニンジャー」だそうな。名前がダサイとか色々言われているそうだが、そもそも時代劇や特撮ヒーローで忍者ネタは散々使われているから、なかなか新しいネーミングは出てこないだろうに。シュリケンジャーとニンジャマンは既に使用済みだし、ちょっと思い出しただけでも、忍者部隊月光、忍者ハットリくん、仮面の忍者赤影、怪傑ライオン丸、変身忍者嵐、忍者キャプター、世界忍者戦ジライヤ、さらに戦隊の忍者戦隊カクレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャーとこんなにあるし（苦笑）。

・甘城ブリリアントパーク

　せっかく夜間営業も始まって、各アトラクションも人気が出てきてやっと軌道に乗ってきたかと思ったら、ラティファ姫の秘密の大暴露。ここへきて記憶のリセットと寿命の呪いは重過ぎるなあ。１期の最終回へ向けてのカタルシスなんだろうが、暗い話はつまらん。いつものバカ騒ぎの方が好きなのに。
　
・ガンダムビルドファイターズ トライ

　決勝戦は色んな意味で熱かった（笑）。舞台にソロモンが出た時点でスレッガー（仮）の負けは決定してたが、まさかガンダムスカイ対Ｇファイターを観られるとは思わなかった。 Ｖガンダムをベースに使っていたのはこういう理由だったからか。結局セカイのファイヤーモードで決着したようなものだが、最後のメガシキが砕けたのは蛇足っぽい。あれはクロスカウンターで倒すべきだったと思う。

・俺、ツインテールになります。

　強烈な幻覚攻撃を破った割には、何かよく分からん決着がついたような…（苦笑）。一応娘同士だから、戦って互いの拳で友情を深め合う訳にはいかないか。ところで、スパイダギルティって速水奨さんだったのか。あんまり喋らんから全然気づかなかった（笑）。
　
・繰繰れ! コックリさん

　前半の抜け毛話は冬毛の生え替わりオチってのはすぐに分かったが、そもそも妖怪の毛って生え替わるものなのか？。後半の犬神は普段散々悪さしているから、あまり同情する気持ちが起こらん（笑）。家出と言いつつ、最後まで庭で会話しただけだったし。もっとも狸親父のオチは笑ったけど。

・ソードアート・オンライン

　仮想現実ってこういう使い方もあるんだなあと感心した一方で、医療問題を突きつけられるのは観ていて重い。アクセルワールドに繋がっているからいずれ解決されるのだろうが、ＳＡＯの時点では救われないのが実に口惜しい。この手のお涙頂戴はあまり好きじゃないなあ。

・魔弾の王と戦姫

　援軍のおかげで何とか勝てたものの、今回の相手は凄い強敵だったな。このクレイシュとかいうオッサンもとい、大将は今までの将軍たちと違い、格の違いというか実力を思い知らされた。権謀術数に長けた策士型や猪突猛進の猛将なんかは他の作品でもよく出てくるけど、こういう強者の将軍はあまり見かけない分、怖い相手だねえ。
　
・七つの大罪　

　メリオダスたちの武闘大会はまあ置いといて（笑）、ディアンヌが小さくなったのは驚いた。巨人だから普段の生活は色々不便な点もあるし、何か特別な魔法アイテムで小さくならないものかと考えていたら、あっさりキノコの怪物の胞子でなっちゃった（苦笑）。そんな簡単に縮小出来るなら、普段からそれ使えよ。