スシローにて

一度に注文できる数は５皿までという表示が出たので、取りあえずそこでやめておいたが、そうなっている理由が５分後に判明。自分が頼んだ皿が一度に流れてくると全部回収できなかったりするのである。

しかもネタの名前と見てくれを合致させることができず５品のうち１つか２つ取り損なった。代わりに他人の寿司を間違って横取りしたっぽい。でも自分がやり過ごした皿を他人が食った可能性もあるから良いだろう。

そのうち、ねえさんが、あんたが注文した寿司じゃないのか？と２度やって来て、２度とも２皿づつ持っていたが、確かに自分が注文したものだったのでありがたく受け取る。

以後、一度に入力するのは３種類までにしよう。そしてあなたの席は黒い皿と書いてあったら、自分が頼んだものは黒い皿で回って来るのであるから、赤や金の皿に載った寿司を途中で抜いてはいかんということも理解しよう。

ちなみにスシローは１０日余り前に食ってみた有楽町「寿司ざんまい」の3000円特上と比べて安いが、安い分だけまずいわけではないのでスシローの方が得。



日本橋の目立たぬところにあって、様々な珍しいネタを一つ（一皿ではない）100円で商っている「にぎにぎ一」は、店外立席が快適であるが、シャリ・ネタとも少し小さいのが欠点かなと思っていたけれど、先日の寿司ざんまいも今日のスシローも同じくらい小さかった。最近の傾向か。なれば、にぎにぎ一は再訪の価値有り。