チャンピオンズC予想

来週選挙ですね。
アベノミクスの判断というもの。
野党が突っつくネタにはもってこいなのだろうが、苦しい各党の方針が露になっている気がする。今回の選挙にマニュフェストが話題に上がらないと思う。

さてチャンピオンズＣ。
一番人気が予想されるコパノリッキー。
それが逃げる展開に他馬がどう挑むか。
インカンテーションの連勝はどうか。

◎カゼノコ
○コパノリッキー
▲ナムラビクター
△ホッコータルマエ
△インカンテーション
△ローマンレジェンド

今回は波乱と見る。
◎カゼノコ
３連勝で地方だが、Ｇ１ＪＤダービーを制した。
で、前走ＪＢクラッシック７着（１着がコパノリッキー）。
成績だけで評価を落としがちだが、ＪＢＣの上がりは最速。
３連勝の内容も上がりが早くてのもの。
中京に変わる今回。この上がりを軽視していいものなのだろうか。
前走の敗戦が糧になり、コパノリッキーまで差せると判断。
そして東スポの好調教馬の成績がやたらいい。カゼノコは３番手。
○コパノリッキー
４歳になってからは堅実。フェブラリーＳを制しただけではない。
ＪＢＣも２着以下に差をつけ圧勝。
ただ今回はマークされる。
▲ナムラビクター
ムラッ気があるので評価を落としているが、この馬も掲示板を外さない堅実な成績。ある程度先行できる脚質は他馬をマークするには有利。
この成績でもずっと小牧を鞍上にしているのは、この馬を信じているということ。仁川Ｓ圧勝の実力を評価。
△ホッコータルマエ
東京大賞典、川崎記念を勝利。フェブラリーＳ２着。
ドバイは惨敗、前走４着はその鉄砲だった。

そして連勝中の△インカンテーション、エルムＳ勝ちの△ローマンレジェンド。ワイドバッハは気になる程度。

昨年のＪＣダートは、前哨戦のみやこＳ組がほとんど惨敗。
だけに今年のみやこＳもそんなに重く考えなくていいのでは。
で、今年のフェブラリーＳはコパノリッキーは最低人気での勝利。
僕の予想は波乱だけに信用性は低いけれど、今回は１４番人気カゼノコを本命とした。波乱も十分にあり得るとみた。
本音はコパノ、ホッコー、インカンの３頭と見るけれど．．．。

まああまり自信はないが、少し期待。