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2014年12月05日01:00

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脳の使い方

論理式から思考のファンクションを整理。
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「学習したこと」と「経験したこと」が入口で、「分析と可視化」を行い「考えること」を経て「教訓」とする。「学習したこと」は「予測」につながり許容すべき事柄を想起させ、「経験したこと」は「成功体験」をもとに自信を約束する。正しい出口は「検証済」であり、思考の目的地となる。

「分析と可視化」と「考えること」を経なくとも、「予測」「成功体験」「教訓」を組み立て、検証済にたどり着くことができる。
しかしそのルートだけでは正しさが相手に伝わらない。同じような学習と同じような経験がある相手にしか伝わらないのだ。

検証済結果にたどり着くストーリーをどれだけ多く用意できるかで思考の正しさを証明でき、相手に伝えるための説得材料につながるのだ。

検証された成果は、より多くの「学習したこと」と「経験したこと」によって重回帰的に複数の説明変数が追加され精度が増す。

この思考図の目的は、複雑な思考が苦手でも図表に沿って事例を整理し思考を単純化することで、正しいゴールに必ずたどり着けるようになること。
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