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2014年12月04日00:08

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赤のファミリア、黄色のハンカチ

一昨日見た映画は、錦戸亮主演の2011年の映画、『県庁おもてなし課』。

高知県庁に実在するおもてなし課をモデルにしてるそうです。
よって当然高知バンザイ映画になってます。
それにしても錦戸君、ジャニーズで歌って踊ってるとはとても思えない。
で、この映画のヒロインは堀北真希。
こんな子いたら、即、正規採用やね。


昨日見た映画は、ジョニー・ディップ主演、2011年のアメリカ映画『ブロウ』。

70年代の伝説の麻薬ディーラー、ジョージ・ユングの天国と地獄、波乱の人生を描いたもの。
ジョニー・ディップは、『ラム・ダイアリー』とか、こういう実録ものの映画に何本か出てますね。
実在の人物になるのが好きなのかな。
ちなみにヒロイン、妻役はペネロペクルス。
後半は悪妻役だから酷いのだけど、吹き替えの声が何やらギャルみたいな声で、感情表現も上手くない。
誰だ?と見たら辺見えみりだった。
こう思うときは大概アイドルタレントがやってる。
ちゃんと声優使えよ。


今夜見た映画は、高倉健主演の1977年の映画、『幸福の黄色いハンカチ』。

当然、もう何回か見ています。
フォークシンガーだった武田鉄矢も、これが初めての演技だったのですが、さすがですね。
桃井かおり、今でもあまり変わってないのもさすがか。

懐かしい車がいっぱい出ていてそれを見ているだけでも楽しい。
使われている車は赤のファミリア。
まだFRの頃であまり人気は無かったな。
この次に、直線的なデザインになってヒットしたんだけど。
たこ八郎演じる帯広のヤクザの車がリンカーン・コンチネンタルでしたね。
クォーターしか見えなかったけど、多分マーク3かマーク4かな。

さて、もちろん結末はわかっていたんだけど、やっぱり泣いちゃいました。
にしてもあれだけの黄色いハンカチをどうやって手に入れたのだろう?

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