強者の目線

■「円安痛手」「年金減った」＝商店、生活弱者は青息吐息【１４衆院選】
(時事通信社 - 12月02日 15:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3167208

ぶっちゃけ、円安になろうが、円高になろうが、文句は出るからある程度は無視してもいいと思う。
だって・・・

円安→原材料が高くなって辛い。取引先には価格UPが言えない。
円高→取引先に原材料が安くなったから安くしろと言われる。

ってな感じかと。
正直、マスコミは都合のいい部分しか言わない（知らない）んだろうな。

新聞代もスポンサー代も普通に値上げしたいときはするだろうし、拒否されないから苦しむことを知らないだろうし・・・。
購読者が減ったり、視聴率が減ったりして、困るのは、報道機関でも下請けの連中だけだし。
上は、ぬくぬくと高年収で、下はクレーム対応と安月給に、辞めさせてくれない労働環境。

狂っているな。
そんなに、弱者を救済せよ、と主張する人たちは、私財を投げ打って弱者のために寄付でもしたら良かろう。
弱者を救えという政治家（左翼連中）も自分たちの給料を全額寄付したら？って。
少なくとも、日本の平均世帯年収を超えている人（政治家、マスコミ関連）が、財布を隠して、何も行動を起こさず、好きなことを言うだけという状況はまずいですな。