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2014年12月01日22:43

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ローカル色の強い青葉区民マラソン

昨日、青葉区民マラソンの10kmに出場した。種目は10km
しかなく、定員は500名で、青葉区在住者と在勤者が優先的に
応募できたが、それだけで500名を超え、申込を締め切って
しまったので、青葉区在住者と在勤者しか出場できない、
ローカル色の強い大会になってしまった。我が家からそんなに
遠くないから、往路も復路も軽くジョギングした。

僕はゼッケンが18だったが、ゼッケン順に並ぶから、かなり前の
方からスタートできた。青葉区誕生20周年記念の大会で、
もしかしたら今年しか開催しない可能性があるから、悔いを
残さないように走れたらいいなあと思っていた。着替えはスポーツ
センターで行ったが、参加者が多くなく、ゆとりを持ってできた
のは良かった。

スタートして数秒は混雑していたが、その後は自分のペースで
走れた。抜かされるより抜かす回数が断然多く、結構調子良く
走れているかもと浮かれそうになった。応援者は多くなかったが、
所々に散らばっていて、常に応援されているのはかなり励みに
なった。距離表示が一切ないという珍しい大会だったが、
それはそれで余計な事を考えずに、ただひたすら走る事に
集中できた気がする。後半では、銀杏並木を通るが、とても
綺麗で、この大会は11月に開催されて良かったとつくづく
思った。

ゴールする少し前に時計を見たら、まだ38分台だったから、
39分切りを果たしたかったが、ラストスパートが上手くできず、
結局39分4秒でゴールした。大したタイムではないが、男性は
410人出走していて、その中で19位だったので、そこまで
レベルは高くないと感じた。男性のトップは32分台でゴール
していた。女性の19位は、特別賞で、東急ベイホテル横浜の
ペアディナー券を貰えていたから、僕は女性だったら良かった
のにと思ってしまった(笑)

ゴールで日体大の応援団がずっと応援してくれたが、男性は
学ランを着ていて、女性はチアガールの服を着ていて、これぞ
伝統的な応援団と感じた。途中でNSSUと表示されたボール紙を
持ちつつ応援していたが、意味がよく分からなかった。
ブラスバンドの演奏と和太鼓の響きがよくマッチしていた。
彼らは箱根駅伝の時も活動するのかしらと考えた。

コースも平坦で走りやすかったし、銀杏並木に感動できたし、
運営もスムーズで大会の途中で困った事はなかったしで、
素晴らしい大会だったので、来年以降も開催してほしいと
願っている。その時は、青葉区在住者や在勤者以外の人も
出られるようにし、種目も5kmやハーフを用意してほしい。

参加賞の写真・ゴールで見かけた日体大の応援団の応援姿の
写真・ゴール間近の風景の写真を載せておく。

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