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2014年12月01日19:30

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本質に迫った

■【映画コラム】戦争の無意味さや無慈悲、残酷をリアルに描いた『フューリー』
(TVfanWeb - 12月01日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=199&from=diary&id=3165771

戦争映画は数あれど、ここまで戦争の無慈悲や本質に迫った作品はないと思います。
えぐいシーンはないものの、戦争というものは救いが一切ないということをこんなにまで痛感させてくれるとは思わなかったです。

唯一の救いは、ブラピ演じるウォーダディ軍曹が理想的な上官だということです。
男性が理想とする、正に好青年の様を見事に熱演してくれます。

非常にびっくりするのは、シャイア・ラブーフです。
てっきり『トランスフォーマー』専属だと思っていました。
ですが、彼だとは気付かないくらいの熱演をしてくれましたから、やれば出来る役者なんだな、と思いました。

余りに無慈悲すぎて、遣り切れなさの余り、何度も胸が締め付けられ涙が止まらなかったくらいです泣き顔 『これが戦場だ』という台詞に言葉では到底表現できない、非常に複雑な気持ちになりました・・・・げっそり

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