mixiユーザー(id:17034928)

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2014年12月01日01:42

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過去への扉（失われた未来を求めて）、冬の日、心の所在（Fate/Stay　night　Unlimited　Blade　Works）、剣士の碑（ソード・アート・オンラインⅡ）　他

・・・・特に語ることはないけれどもう１１月も終わりなんだよね。マジでか！

本日の俺的BGMはNew　Order。

夢日記→・・・・。

ここからアニメのレビュー↓
・失われた未来を求めて　第９話（佳織の運命を変えるために）
過去への扉。す・・・・すげぇ！大方予想通りとはいえ、やはりこういうSFチックな展開は燃えるよね！！エロゲー原作なのに実にグレイトな盛り上がりっぷり・・・ってかたった１話で１４年も経ったせいか今回ばかりは進行がかなり早い！。そんな第９話では未来から過去へ時間を遡り佳織を救う使命を持っていたゆい・・・だが未来を変えることができず、事故に巻き込まれてしまった佳織。てっきり死亡したものかと思われたが・・・一命を取り留めて植物人間状態になっていたようだ。佳織の意識はずっと戻ることはなかった・・・どうやら脳に致命的な損傷を受けているらしく現代の医療技術では意識を戻すのは不可能であるとされていた。ここから時が進み、奏は佳織を救うために医学の道へと進み、愛理は物理学の先へ、凪沙と佳織の母親・詩織は最先端科学技術の研究チームに所属、ケニーは海外にて宇宙ひも理論について研究していたよう・・・皆頭良すぎだろｗｗｗ！。それぞれが別の道に行っているようで最終的には「佳織」を救うための研究に繋がっていた。ある日のこと、凪沙と詩織は時が来たとして愛理と奏を国家重要機密の研究に立ち会ってもらうことに・・・・厳重な扉の先には、ゆいが眠ったままカプセルに入っていたのである！。凪沙曰く、ゆいは人間ではなく人造人間・・・つまりはバイオロイドだったとのこと。佳織が事故に巻き込まれて任務に失敗した日にゆいの活動は停止したままだという・・・当初の凪沙はゆいが死亡したと思っており医療チームに任せた結果、「人間によく似たバイオロイド」であることがわかったのである。とはいえ現代の科学・医学技術ではゆいのような個体を作るのは不可能。ならばどうやって作られたのか？そこで出てくるのがケニーが研究し続けている宇宙ひも理論の応用である「時間遡行」にあった。それとは別に詩織と凪沙の研究チームに参加した奏と愛理はゆいの体を組成するバイオロイドを研究し続けて新たな個体を作り、そこに「佳織」の意識を移植するというSFチックな展開を迎える。システム上ではオールグリーンだった・・・・が、佳織の意識は新たなバイオロイドへは移ることがなく実験は失敗。その代わりにバイオロイド側に新たなる「意識」が目覚めてしまったのである。それが後にゆいとなる個体であった・・・・。疲れきった奏は今もなお佳織を復活させる手段を模索していた・・隣にいつもいる愛理の想いは奏には届かず。終盤になって奏は愛理、ケニー、詩織・凪沙がそれぞれ研究していた先に結びつくひとつの答えが脳裏をよぎった。あの日、ゆいが突如裸で自分の前に現れたのは全てはこのためだったのではないか？と。現在の奏が高校生だった頃にゆいと出会ったわけだが・・そのゆいは未来の奏が過去に事故を起こす佳織を救い出すために時間遡行をしたのではないかと。とすると今までのゆいの不思議な言動・行動は合点がいく。しかし、凪沙が持っていたシュレディンガーの猫もとい「黒い箱」がゆいという個体にしか反応しないとしたらその黒い箱は一体誰が作ったのか？。それに学校の５階という空間に限ってどうしてそのエネルギーが増幅したのか？。未だ回収されない謎が多くあるが、奏は自我が目覚めたゆいを一から教育して再び過去へと送り込み佳織を救い出す。時間遡行というあまりにもありえない事を「ゆい」という個体と「黒い箱」と「学校の校舎５階」という限られた次元の中で初めて実現する過去改変。次回予告を見る限りではゆいの時間遡行は一度や二度ではないらしい・・・まさにシュタゲ。オカリン曰く、アトラクタフィールドの干渉を受けない唯一の世界線「シュタインズ・ゲート」を目指せってことか。くぅ！面白いじゃねぇか！！。EDも特殊EDだったし一気に盛り上がってきましたよぉおお！！。続く。

・Fate/Stay　night　Unlimited　Blade　Works　第８話
冬の日、心の所在。冒頭よりマスター以前に己の身体能力を向上するために朝稽古をしている士郎とセイバー。少しずつではあるが日々成長しているようだ・・・何やら士郎の型（ベース）はアーチャーを基本としているみたいでセイバーさんは何やら怒っているようで。あれ？可愛いｗ。そして学校へ向かった士郎はワカメこと慎二に挑発されたり・・・こいつキメェなｗ。それから凛が健気に士郎の教室の前で待っていたり・・・・ってか士郎は乙女心がわからなすぎｗｗｗ女よりホモをとるとか（呆れ）。凛は士郎に謝りたくて二人きりになりたかったようだ・・それは前回士郎がアーチャーに襲われた件についてだった。凛は令呪を発動して今後士郎に手出しできないようにアーチャーに命令したのだという。とすると令呪は残り１回ということか・・・いいのか悪いのか。午後の授業は凛と一緒にサボる士郎と教室に戻らない士郎に対して不敵な笑みを見せるワカメ・・・誰もお前を見てねぇよｗ！。ワカメがマスターであることを今朝知ったという凛はワカメに釘を刺していたようだ。「僕もマスターになったから手を組まないか」とワカメに誘われた凛であったが「ごめんなさぁ～い✩私には衛宮くんがいるから♡」と煽ったらしい・・・ともなると物語中盤より学校内にて巨大な結界が張られるわけでサーヴァント・ライダーの力により慎二のやりたい放題が始まっていく。結界によって学園中に存在する生徒たちは生命の危機にあった。士郎も体内魔力を維持しないと息切れを起こしそうになるくらいの強力な結界のようだ。更に使い魔のゴーレムが士郎たちを襲撃！。ここで士郎は令呪を使ってセイバーを呼び出し状況を打破しようと考えた。そして二つ目の令呪が発動！！・・・盛大にかっこよく登場したセイバー！！。ゴーレムを一刀両断したセイバーは同じフロアにサーヴァントがいると話す。対して凛は結界が張られている場所は１階にあるとして別行動をとることになった。本当ならばアーチャーを呼び出したいのだが令呪があと１回しかないので通常呼び出しを試みるも結界の外との連絡手段は途絶えているようだ。その一方でワカメはとある人物と対峙し畏怖しライダーに助けを求めていた・・・先程までの威勢はどこへいったのかｗ。その後セイバーの前に現れたのがライダー！！かと思えば変装したキャスターであった・・一体何が何やら。物語後半にて萎びたワカメが凛と士郎の前に現れ狂乱している・・・こいつｗｗｗ。士郎はライダーの死体を発見する。これにより結界が解除された・・・・ん？つまりはワカメもとい慎二とライダーを上手く操っていたのがキャスターとそのマスターである葛木のよる策略だったと。この時点では士郎も凛もセイバーも葛木を気にしてなかったようだが・・・・次回へ続く！。

・ソード・アート・オンラインⅡ　第２１話（神回・スリーピング・ナイツの偉業）
剣士の碑。あらすじ→第27層のボスを攻略しようとするアスナと《スリーピング・ナイツ》の動きは、ボス攻略専門ギルドに察知されていた。ボス攻略のノウハウを知られた上に、先を越させまいとするギルドの妨害を受け、窮地に追い込まれるアスナたち。そこへ、キリトとクラインが駆けつけ、アスナたちに加勢。キリト達が時間を稼いでいる間にアスナと《スリーピング・ナイツ》は、行く手に立ちふさがるボス攻略ギルドの先遣隊20人を蹴散らし、ボス戦に挑む。か・・・かっけぇ！キリトもアスナもユウキもマジでかっこよすぎるだろｗ！良い作画、良いアクションシーンだった・・クラインももう少し写して欲しかったけどねｗ。第２０話より２７層のボスを倒すためにスリーピング・ナイツとアスナはボス部屋前までたどり着いたのだが、アスナ達のボス戦での行動パターンをスパイ行為によって盗み出していた大型ギルド達が道を塞いでいた。そこへキリトとクラインが急遽ヘルプに駆けつけ道を作ってくれたのである。キリトのソードスキルはGGOを経て進化しており、銃弾よりも遅い魔法弾による攻撃はキリトには効かなかった！「レベルを上げて物理で殴ればいい」・・・まさしくそのとおりｗ！。アスナ達のボス攻略を妨害する大型ギルドは本気になったキリト（エクストラソードスキル・二刀流）とクラインによって後に倒されることとなり、前方の道を塞いでいた残るギルドメンバーはスリーピング・ナイツと閃光のアスナの怒涛の攻撃ラッシュによって倒されたのである。暴走ヒーラー！？・・ええ、そのとおりですｗ。そしてボス部屋に突入したスリーピング・ナイツはまずはHP・MPを全回復するためにポーションを使用。残りのポーションなどの回復アイテムはボスの行動パターンに合わせてギリギリに調整するようになる。ボス戦でのアスナはヒーラーとしてシウネーと共に後方サポート。ユウキ、ジュン、テッチが前衛に出てタルケン、ノリが中衛となっている。バーチャルMMOに存在するボスはHPが一定以下になると行動パターンが変化。２７層のボスは全体攻撃を繰り広げユウキ達のHPを大幅に削っていく。すかさずアスナとシウネーの回復で持ち直し戦闘を続ける。そんな時に偶然に発見したボスの弱点。アスナは攻撃魔法でボスの胸元にあるダイヤめがけて攻撃してみれば大きく怯んだ為に前衛のユウキに攻撃のチャンスを与えるアスナ。次にボスが攻撃してきた際に姿勢が低くなるのを利用してテッチの盾を使って高く踏み込んでユウキは弱点めがけて幻の剣技の１１連撃をヒットさせて・・・ついにスリーピング・ナイツとアスナの７名でボス攻略に成功する！！。これによって１階にある剣士の碑にスリーピング・ナイツとアスナの名前が一人一人刻まれることとなったのだった！。ここで気になったのがユウキの意味深なセリフと行動。アスナが打ち上げパーティーにマイホームへ誘おうとすると顔色が曇ったり、アスナを二度に渡って「姉ちゃん！」と言っていたこと。ラストシーンにてアスナを見て号泣してしまったユウキ・・・スリーピング・ナイツが来年の春までに解散する可能性があるかもしれないという言葉。彼女達はリアル世界でもしかしたら命の危機に関わるような重病を患っているのかもしれないという推測が・・・だとするとEDの歌詞が余計に泣けてくるわけだが・・・マザーズ・ロザリオ編、一体どういう展開を迎えるというのか！？。次回へ続く！。